
ジャイロキネシスアプレンティストレーナーの松隈です

今、生活習慣病について勉強する機会があり今日は糖尿病と脂質異常について勉強しました

そもそも、生活習慣病ってなに

と言われたら、みなさん答えられますか

簡単に説明すると、遺伝的要因、外部環境要因、生活習慣要因の3つの要因が関与して起こる病気です。
詳しい内容を見てみましょう

①遺伝的要因
・遺伝子異常
・加齢
②外部環境要因
・病原体
・化学物質
・事故
・ストレッサ―
③生活習慣要因
・食生活
・運動
・喫煙
・飲酒
・休養など
では、どんな疾病が生活習慣病と言われているのでしょうか

◎食生活
・糖尿病 ・痛風
・肥満 ・循環器病(先天性のものを除く)
・脂質異常(家族性のものを除く)・大腸がん(家族性のものを除く)
・高尿酸血症 ・歯周病 など
◎運動
・糖尿病
・肥満
・脂質異常(家族性のものを除く)
・高血圧性疾患 など
◎喫煙
・肺扁平上皮がん
・循環器病(先天性のものを除く)
・慢性気管支炎
・肺気腫
・歯周病 など
◎飲酒
アルコール性肝疾患 など
このように生活習慣病は、大きく生活習慣が関わってきます。
健康的な生活習慣を確立することにより、疾病の発症そのものを予防できるという病気のとらえ方を示していて、『健康増進・発病予防』という一次予防の考え方が重視されているのです

生活習慣病は死因順位の上位を占めるばかりでなく、有病者も多くなってきています。
一次予防で発症の予防ができるのなら、今すぐにでも正しい知識を身につけ、生活習慣を見直すチャンスということが分かりました

まずは、食生活のバランスと、毎日の運動習慣をつける事で生活習慣病の予防をしようと思います

目指せ、体の内側から美しく健康な身体へ

これから少しずつ、このような情報を載せて行きたいと思います

おっ楽しみに~
