わたしは2年前国税庁とお友達になった（らしい）
なので今回e-taxを企てているわたしに税金の大幅値引きをしてくれた
やったな国税庁
国税庁とて鬼でも悪魔でもない
だが、この国税庁問題は次回に譲って今回はどうも最近わたしは新たなお友達が出来たらしいのだ
それは松山バレエ団
確か去年のクリスマスシーズン前にくるみ割り人形の公演のチラシがドサッとうちのポストに届いた
なんで
松山バレエ団がわたしの住所知ってるの
なんていうのは驚くに当たらない
わたしだって教室宣伝用のwebサイトは持っている
なので住所は公開しているのだ。
ピアノを習っている皆様バレエ公演はいかがですか
のチラシ
わたしにバレエ団のバレエピアニストになってください
というようなダイレクトメールでは残念ながらない
まぁクリスマスシーズンだから
教室のヤマハ、カワイ、ピティナあたりから届く季刊誌、やピアノのセールのお知らせを置くスペースに一緒に置いときまし
で、生徒さんたちが松山バレエ団のくるみ割り人形鑑賞したかどうかは謎なので、年末年始の慌ただしさに紛れてそのことは忘れていたのだが
次なるお知らせがやってきました
次は白鳥の湖、鎌倉芸術劇場
国税庁ばかりでなく、松山バレエ団もわたしとお友達になりたいのかしら
というか、そうこんな営業活動もあるものなんだ
実はわたし今年4月頃からバレエのレッスンには復帰しようかと考えている
考えているのは松山バレエ団の付属教室のシニア組ではなく、チャコットのオープンクラス
まだまだ、何曜日の何時からっていうような固定のクラスには参加できそうにない。
だがだが
松山バレエ団ひったまげるのは出演森下洋子
あのー、あの人おいくつ
わたし、森下洋子さんが可憐なバレエ少女の頃を知っている世代、わたしよりお年上な筈
貴婦人の役で出演されるのかしら
いえ、そんなはずありません
きっと主役です
うー－ん、凄すぎる
わたし的にはどうしたらあの体形維持できるんだろう
って、バレエに復帰する以上はいくらシニアバレエ、おばさんバレエとはいえできれば10㎏せめて5㎏は痩せないとカッコ悪くてレオタードが着られない
最悪、スパッツとTシャツでレッスン受けるハメになってしまう
頑張るのだわたし
どうにもピアノの先生やっていると太目になってしまう
松山バレエ団わたしをお友達と認定してくれて次なるバレエ公演のお知らせを送って来てくれるかしら