わたしの仕事とそれに付随することなのだが、この度わたし生命保険を解約することにした
いちおうわたし的にはというか、この業界のセオリーではわたし経済的自立の最低線には達している
この業界金のこというと露骨に嫌な顔する輩多いし、わたしは折り合いをつけようとする人なので、あんまりいわゆるピアノ教室経済事情についてはブログネタにしたくない。
だがだこの世で暮らす以上は金の事考えないわけにはいかない
そこでだ。経済的自立最底辺のためかいやいや、うちの収入はわたしのささやかな音楽教室の収入ばかりではない。
それなのに引き落としに怯える日々を送っているのはいったい何が原因なのであろう
その原因その1.国民健康保険料
あまりに高額な国民健康保険料に疑問を持ったわたしはちゃんと問い合わせましたね
そしたら、国民健康保険料の担当のおじさんは、「あなたの所得が増えたからです」って、おそらく電話の向こうで胸張っておっしゃられましたね
そんなに稼いでないよって、言ったって埒が明きません
向こうはお上ですから
これは節約の仕様がありません
次、生命保険
生命保険て入るもんだって、入ってたけど生命保険料そのまま貯金しといた方が良くなかったか
そう思い立ったわたし
誰かに相談しよう
そうよ息子に相談すりゃいいのよ
ヤツは2年くらい生命保険の広報やってたんだから
なので、帰省した折に息子に相談
すると、、、雄弁は銀っていうが、ヤツの雄弁さ加減はプラチナなんじゃないかって
あれだけよくしゃべるから、今やってる気象予報士のそれもテレビで予報したり、講演したりする仕事が1番適職ならしいが、、
うううっ、なんと立派に成長してくれたことか
で、その雄弁簡略化すると、つまりはその保険はどのようなタイプかにもよるが明らかに高すぎる
だって、これから子供を大学にやるわけじゃないでしょう
わかった
解約しよう、損切りだ
決まれば、わたしの行動だって早い
生保レディに電話して「保険辞める解約して」
案の定、もったいないから解約勧めない
だって、国民健康保険は解約できないもん、なんでこんなに保険ばっか払わなきゃなんないのよ
言いたくないけど、音楽教室の上りなんていくら経済的自立の第1歩ったって、マクドナルドのアルバイトと大してかわんないんだからな
いいからごちゃごちゃ言わずに解約の手続きしてくれ(これ以上なんか言うと訴えるよ)
そのような解約騒動の最中、なんと可愛いランちゃんの歯が悪化
治療費は膨大、それは猫の治療は国民健康保険料で賄えないからだ
ラン、解約金当てにして治療受けさせてやるからな
それに、これからはあの生命保険の引き落としがなければその後の治療だってオッケー☆⌒d(´∀`)ノ
渋々ながらも解約手続き書類は送られてきたが、更にしつこく「気が変わらない」だと、変わるはずないわよ
送られてきた書類にすぐさま全て記入してその日のうちにポストに投函(わたしの有能さ加減をなめんなよ)だが、いくつか入ってた保険の中の1番解約金が多いのがいつまでも振り込まれない😱
どういうこと
なので、保険やのお客様サービスセンターに電話
そしたら、解約書類が1部届いてないと
サービスセンターすぐに解約書類送りますから、って、それが1番手っ取り早いそうだ
ランの抜歯に間に合わない
だが、ここでなんと獣医先生高熱出してダウン、抜歯はまた来年にすることになる
ランはもらった薬で元気取り戻したのでそれで大丈夫だなラン
わたし、再度送られてきた書類に記入して送り返すも
損切りしたが、なんだか保険は懲りた
もう2度と保険は入らない
もう、入れる時はしつこいくらいここにサインして捺印して、っていうくせに解約となると1番解約金が高い書類送付しわすれるのかよ
そこにいくと、証券会社は小気味よくビジネスライクにちゃっちゃと現金化してくれる
営業マンだってそんなにしつこくしない
ラン来年早々動物病院行きだが、お前のためなんだからね