Apple Watch Ultraにダイブコンピューターアプリ、
OCEANIC+をインストールして伊豆でダイビング!
2023年7月。
伊豆海洋公園(IOP)ダイビングで使用してみた。
ダイビングでダイブコンピューターとして使用したくて
この冬にApple Watch Ultraを購入。
昨年までダイブコンピューターを買おうか迷っていたがAppleWatchUltraに決めた。
決め手として、OCEANICという老舗ダイビング器材メーカーがAppleWatchUltra用にダイブコンピューターアプリを発表したことだった。
AppleWatchUltraだけでもじゅうぶん潜水ウォッチになると思っていたがアプリが出るなら期待できる。
そして待ちに待った夏、伊豆海洋公園で早速使ってみた。
【ダイビングログ】
ポイント:静岡県東伊豆・伊豆高原(IOP)
天候・海況:快晴、風無し、波も穏やか
水温:22度〜16度
透明度:7〜10メートル
基本、潜水時自動計測モードで早速潜降。
水底に着底後、AppleWatchの左サイドボタンクリックを忘れており画面の指示でクリック、計測開始となった。
今までの液晶のみの画面と異なり、明るく見やすい画面のため(老眼でも)文字盤がきれいに読めるので快適!
ビーチエントリーでも、エキジット時に5メートル付近でバイブ機能で安全停止画面点滅となりカウントダウンを開始。
このバイブ機能は大変ありがたい!
安全停止警告もイエロー画面でカウントダウンタイマーも見やすかった。
そして楽しいのがログブック機能。
タンクの種類とか、潜水時の透明度などは後から編集で記録を付ける。
今までのログブック記録タイムでは、ダイブコンピューターをいじりながら、あ〜だこ〜だと記録していた。
それがiPhoneのOCEANIC+アプリのログブックを見ながら記録できるのが楽しい。
潜水時の記録もわかりやすいグラフイメージで見れる。
一緒にログ付けするBuddyにも見せて、そのときのダイビングの深度移動を伝えることが簡単にできる。
最後によくわからないけど、AppleWatchの水抜き機能が働く。
排水しますなどの画面となるので指示通りにするが、とくにAppleWatchの隙間から水しぶきが飛び出すようなのは見えない。
きっと細かい水分を排水して機械を守っているのだろうと安心感があるが、果たして本当かどうかは不明。
とにかくAppleWatchのダイブコンピューター利用は自分にとっては大成功だった。
これだからダイビングはやめられないっ!!
I’ll be in touch.