こんにちは![]()
ステンドグラス工房STUDIO GLASSNOTEのAkemiです。
少し前に、ステンドグラスの絵付けの顔料を買うため、ステンドグラスアートスクール時代の先生に会いに行った記事を書きましたが↓
その時、先生の工房にも私の持っているのと同じ釜があるのを発見![]()
で、ふと思い立って、先生に「釜の温度コントローラー」の件を相談してみました。
釜の温度コントローラーで困っていた件は、前回のブログで書きました↓)
アートスクールで釜を買ったが、そのときにケチって温度コントローラーをつけなかったこと![]()
後付けできると聞いていたが、つけようと思ったときにはアートスクールが閉校していて、釜の製造元もわからないこと![]()
などなど。
先生も「そうそう、製造元書いてなかったんだよね…確か岐阜の会社だけど、そこまで釜を送るのもなかなか大変だよね」なんておっしゃっていて。
をを!
岐阜の会社なのか![]()
岐阜まで釜を送るのも大変なので、もう少し簡単に対処できそうな方向性を教えてもらい、その日は帰りました。
ちょうどこの頃、前回のブログにも書いた「フュージングの体験レッスン」に伺ったころでした。
何年も悩んでいた釜の温度コントローラーの件が、このタイミングで前進するなんて![]()
すごいわ~
と大興奮![]()
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さてその後。
先生からアドバイスしてもらった方向性で温度コントローラーの設置を進めようとしましたが。。。
断られ、そちらは頓挫![]()
やはり、岐阜の釜の製造会社に直接頼んでみようと思い
その会社の連絡先がわかれば教えてほしい旨のメールを先生に書きました。
すると。。。
2~3日後にいきなり先生から電話が![]()
私と同じ釜の温度コントローラーを、アートスクールを通さず、後付けでつけた知人がいるのを思い出したとのこと![]()
その方に連絡を取ってくださり、釜に温度コントローラーをつけてくださる方を紹介できることになったとのこと![]()
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「今すぐ電話して!今電話切ったところだから今なら大丈夫!」
「テレビとかにも出てる、有名な人だよ!」
って言われて教えていただいたのが、ずーっと前から存じ上げていたステンドグラスの大先輩![]()
素晴らしい作品を精力的に作られている作家さんでした![]()
え、今から![]()
私が![]()
あの方に直接お電話を![]()
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でもとにかく今すぐお電話するしかないので、ダイブする気持ちでお電話しました。
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電話の向こうの大先輩は、気さくな関西弁![]()
楽しくお話しててわかったのは、家がかなり近いということでした![]()
そうだったのですね~![]()
その大先輩が、釜の温度コントローラーをつけてくださる釜の達人をご紹介くださるとのことでした。
釜の達人の工房は、大先輩と私のところのちょうど中間にあり、さらにお近く![]()
車に釜を積んで楽々行ける距離です![]()
しかも、その方のことも以前から少し存じ上げていて。
ステンドグラス仲間からチラッと話を聞いたことがあったのです。
ああ、この方だったのか。。。
やっぱり世界はつながっているんだな![]()
そして、今度はその大先輩から、デジャブのような言葉が。
「今すぐ電話して!今話をつけたところだから、今なら大丈夫!」
ということで、今度は釜の達人にダイブ![]()
速攻でお電話で突撃しました。。。
そこで新しい出会いが~![]()
次回に続きます![]()
写真は今日のなーちゃん。
益々大きくなったかも![]()
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