「セックスマシーン」と言えば! ジェームス…
JB亡き後、「セックスマシーン」を歌わせれば、日本一、いや世界一なのは、
元クールスのジェームス藤木さんである!
先週末、渋谷のラブホ街にあるライブスペースでジェームス藤木氏と対バンさせて頂きました。
赤い335をアンプ直に突っ込んで、ハイトーンのシャウトで歌うジェームスさんは本物だ。
実は昔、クールスが現役の頃は、
あまりにも「族関係」っぽすぎて敬遠しておりました。
しかし、クールス後のジェームスさんのパフォーマンスを何度か見ているが、ロックンロールはもちろん、
R&Bのスタンダードやワッツゴーンオンなどのメロウなものまで、もう本場のフィーリングで歌いこなす姿はまさに脱帽もの。
まあ、あのイデタチだし、英語の発音が本物なのでほとんどの日本人はかなわないのだが…。
たしか山下達郎氏が昔、ジェームスさんのミュージシャンとしての才能を絶賛していた事がある。
さすがです。「族っぽさ」のうしろに隠されたメロディーメイカーとしての才能、スタイリッシュなギタープレイについて山下達郎は見抜いていたのだ。
先日のライブでは、クールス時代の曲もいくつかやった。
「シンデデラリバティ」はたしかクレージーケンバンドの横山剣さんの曲である。
スタンダードの中に織り込んでも違和感無いなあ。
…そんなこんなで妙にロックンロールづいた今日この頃でありました。
元クールスのジェームス藤木さんである!
先週末、渋谷のラブホ街にあるライブスペースでジェームス藤木氏と対バンさせて頂きました。
赤い335をアンプ直に突っ込んで、ハイトーンのシャウトで歌うジェームスさんは本物だ。
実は昔、クールスが現役の頃は、
あまりにも「族関係」っぽすぎて敬遠しておりました。
しかし、クールス後のジェームスさんのパフォーマンスを何度か見ているが、ロックンロールはもちろん、
R&Bのスタンダードやワッツゴーンオンなどのメロウなものまで、もう本場のフィーリングで歌いこなす姿はまさに脱帽もの。
まあ、あのイデタチだし、英語の発音が本物なのでほとんどの日本人はかなわないのだが…。
たしか山下達郎氏が昔、ジェームスさんのミュージシャンとしての才能を絶賛していた事がある。
さすがです。「族っぽさ」のうしろに隠されたメロディーメイカーとしての才能、スタイリッシュなギタープレイについて山下達郎は見抜いていたのだ。
先日のライブでは、クールス時代の曲もいくつかやった。
「シンデデラリバティ」はたしかクレージーケンバンドの横山剣さんの曲である。
スタンダードの中に織り込んでも違和感無いなあ。
…そんなこんなで妙にロックンロールづいた今日この頃でありました。
サイコ視聴率
今さらの話題だが、北京オリンピック女子レスリングの瞬間最高視聴率は客席の江頭が写った所だったらしい。
コピペ引用
----------------------------------------
吉田沙保里(25)が連覇した女子レスリング55キロ級の中継(NHK総合、16日午後6時4分から)の平均視聴率は24・9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。関西地区は21・2%。瞬間最高は吉田がウイニングランをする中、観客席にいたお笑いタレントの江頭2:50(43)が、全身金色のボディースーツ姿で喜ぶ場面で、32・8%(午後7時1分)。江頭の姿は中継内で何度か映っており、同局関係者は「金色が目立ったのだろう」としている。 伊調馨(24)が連覇したレスリング女子63キロ級の平均視聴率は、関東26・0%、関西21・3%。日本テレビが中継した女子マラソンは、関東28・1%、関西26・9%だった。
----------------------------------------
で、結論。
ビデオリサーチに協力している視聴者は、超能力者である。
何十年も前から気になっていたのであるが…やはりそうとしか思えない。
上の例で、瞬間最高視聴率を記録するには、江頭が画面に表れた時間には多くの人がチャンネルを中継に合わせていた事になる。しかし、普通、その瞬間に「江頭が映る」事を知っていた人はいないわけである。
となると…
江頭が映る事を超能力により察知して、そのタイミングでチャンネルを合わせた
事になるわけで一般人にできる芸当ではない。
まあ、もっとも注目をあつめるカードだから、「江頭は関係ない」との判断もできるが、
よく「誰それがホームランを打った瞬間に最高視聴率を記録した」とかあるじゃないですか。
その瞬間にチャンネルを合わせるには、ホームランを打つ事を予知できる人間にしか出来ない技でしょ。
やはり、ビデオリサーチは超能力者のみに協力を依頼している!
…一般的に考えると、瞬間最高視聴率を取った箇所というのは、それまで増加して来た視聴率が減少を始めるポイントなわけであり、そこで映ったシーンは状況が下降に転ずるトリガー(引き金)となったと捉える事が出来るわけで、株市場などで考えれば決して好材料ではないはず…
上記の例で言えば、「それまで注目を集めていたこの一連の流れが、江頭の登場によって途絶え、チャンネルを変えるきっかけを作った」と普通は考えるんじゃないの?
何か大きな勘違いしてますか、僕の疑問は。。。
これ以上、無駄な時間を過ごさないように、間違っていた場合はご指摘して頂きたいです。
コピペ引用
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吉田沙保里(25)が連覇した女子レスリング55キロ級の中継(NHK総合、16日午後6時4分から)の平均視聴率は24・9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。関西地区は21・2%。瞬間最高は吉田がウイニングランをする中、観客席にいたお笑いタレントの江頭2:50(43)が、全身金色のボディースーツ姿で喜ぶ場面で、32・8%(午後7時1分)。江頭の姿は中継内で何度か映っており、同局関係者は「金色が目立ったのだろう」としている。 伊調馨(24)が連覇したレスリング女子63キロ級の平均視聴率は、関東26・0%、関西21・3%。日本テレビが中継した女子マラソンは、関東28・1%、関西26・9%だった。
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で、結論。
ビデオリサーチに協力している視聴者は、超能力者である。
何十年も前から気になっていたのであるが…やはりそうとしか思えない。
上の例で、瞬間最高視聴率を記録するには、江頭が画面に表れた時間には多くの人がチャンネルを中継に合わせていた事になる。しかし、普通、その瞬間に「江頭が映る」事を知っていた人はいないわけである。
となると…
江頭が映る事を超能力により察知して、そのタイミングでチャンネルを合わせた
事になるわけで一般人にできる芸当ではない。
まあ、もっとも注目をあつめるカードだから、「江頭は関係ない」との判断もできるが、
よく「誰それがホームランを打った瞬間に最高視聴率を記録した」とかあるじゃないですか。
その瞬間にチャンネルを合わせるには、ホームランを打つ事を予知できる人間にしか出来ない技でしょ。
やはり、ビデオリサーチは超能力者のみに協力を依頼している!
…一般的に考えると、瞬間最高視聴率を取った箇所というのは、それまで増加して来た視聴率が減少を始めるポイントなわけであり、そこで映ったシーンは状況が下降に転ずるトリガー(引き金)となったと捉える事が出来るわけで、株市場などで考えれば決して好材料ではないはず…
上記の例で言えば、「それまで注目を集めていたこの一連の流れが、江頭の登場によって途絶え、チャンネルを変えるきっかけを作った」と普通は考えるんじゃないの?
何か大きな勘違いしてますか、僕の疑問は。。。
これ以上、無駄な時間を過ごさないように、間違っていた場合はご指摘して頂きたいです。
孫はファンキー・モンキー・ベイビー
ファンキー・モンキー・ベイビーと言えば、ファンキー・モンキー・ベイビーズではない。もちろんキャロルである。
キャロルと言えば、矢沢永吉やジョニー大倉ではない。
キャロルと言えば内海勝利=ウッちゃんである!
昨日、横浜の二俣川の小さなライブハウスにウッちゃんが来ると言うので聞きに行った。
二俣川なんて横浜市民が免許の更新に行くくらいしか用のない街である。でも、ライブハウスもあるんです。
もちろんバイクで行くのが礼儀である。
きっとお客が沢山だから早めに…ドアを開けると…、あれっ、俺一人?
まあ、俺たちみたいにチャージバックじゃなくてギャラだから、客がいなくても大丈夫だろう。
内海さんの最近のライブは何度か見ているし、たまにバンドを手伝う知り合いの女性シンガーが、内海さんの曲を歌ってたりするので親近感も湧く。何より人柄が素敵なので、ライブの前後に話をするのも楽しい。
昨日は、また特別な日でもあった。それは…
「俺、4時間前にじじいになっちゃったよ~。さっき孫が生まれたんだよ。」by Uchiumi
なんと、先ほど息子さんに子供が誕生したらしい。
つまり、あの一世を風靡したキャロルもじいさんになるのである。そして、じじいになって初ライブである。
2部構成のステージだが、1部の客は俺一人。
なんと、ウッちゃんが俺のために歌って、MCもちゃんとしてくれるのである!
これは感激ものですよ。タイムマシンがあったら73年に戻って、中学時代の俺と俺の友達に自慢したいよ。
内海さん(G、Vo)のステージはベースとドラムス、ハープ兼コーラスを従え、オリジナル曲を中心にブルースやキャロル時代の曲も少し…という構成。
声は線は細めだが、キャロル時代を彷彿とさせる若々しい良く通るトーンでロックロールやブルースにも合う。
ギタープレイは、さすがにメロディメーカーだけにペンタトニック一発って言う感じじゃなく、コードトーンを大事にしながらフレットを幅広く使うメロディックなロックロールブルースギターである。
そして、何よりソロの合間に入る「キャモン」「オ~イェイ」っていう合いの手がカッコいいのである。
キャロルの代表曲「ルイジアナ」をラグタイムブルース風にアレンジして歌ったが、なかなかいい感だった。
キャロルという大看板に乗っかる訳でもなく、へんに拒絶する訳でもなく、こびる訳でもなく自分の音楽を追求している姿はカッコいい。
「孫が、~じいさんはこういう人だったんだ~と分かるまでは止められないなあ…」と語る内海さん。
いつもより気合いの入った演奏に思えた。
2部直前に来た女性2人と、マスターが差し入れたシャンパン(といっても俺はバイクだから飲めないんだけど)でお孫さん誕生のささやかなお祝いをして少々歓談。
…ジョニー大倉さんが新録音を持って来た事
…最近デビューした永ちゃんの娘さんの事
などなど、お話しして終了。
帰りのバイクでは多少股が開きぎみになりアクセルをせわしく捻ったのは当然である。
ウッちゃん!最高にカッコいいじじいです!
キャロルと言えば、矢沢永吉やジョニー大倉ではない。
キャロルと言えば内海勝利=ウッちゃんである!
昨日、横浜の二俣川の小さなライブハウスにウッちゃんが来ると言うので聞きに行った。
二俣川なんて横浜市民が免許の更新に行くくらいしか用のない街である。でも、ライブハウスもあるんです。
もちろんバイクで行くのが礼儀である。
きっとお客が沢山だから早めに…ドアを開けると…、あれっ、俺一人?
まあ、俺たちみたいにチャージバックじゃなくてギャラだから、客がいなくても大丈夫だろう。
内海さんの最近のライブは何度か見ているし、たまにバンドを手伝う知り合いの女性シンガーが、内海さんの曲を歌ってたりするので親近感も湧く。何より人柄が素敵なので、ライブの前後に話をするのも楽しい。
昨日は、また特別な日でもあった。それは…
「俺、4時間前にじじいになっちゃったよ~。さっき孫が生まれたんだよ。」by Uchiumi
なんと、先ほど息子さんに子供が誕生したらしい。
つまり、あの一世を風靡したキャロルもじいさんになるのである。そして、じじいになって初ライブである。
2部構成のステージだが、1部の客は俺一人。
なんと、ウッちゃんが俺のために歌って、MCもちゃんとしてくれるのである!
これは感激ものですよ。タイムマシンがあったら73年に戻って、中学時代の俺と俺の友達に自慢したいよ。
内海さん(G、Vo)のステージはベースとドラムス、ハープ兼コーラスを従え、オリジナル曲を中心にブルースやキャロル時代の曲も少し…という構成。
声は線は細めだが、キャロル時代を彷彿とさせる若々しい良く通るトーンでロックロールやブルースにも合う。
ギタープレイは、さすがにメロディメーカーだけにペンタトニック一発って言う感じじゃなく、コードトーンを大事にしながらフレットを幅広く使うメロディックなロックロールブルースギターである。
そして、何よりソロの合間に入る「キャモン」「オ~イェイ」っていう合いの手がカッコいいのである。
キャロルの代表曲「ルイジアナ」をラグタイムブルース風にアレンジして歌ったが、なかなかいい感だった。
キャロルという大看板に乗っかる訳でもなく、へんに拒絶する訳でもなく、こびる訳でもなく自分の音楽を追求している姿はカッコいい。
「孫が、~じいさんはこういう人だったんだ~と分かるまでは止められないなあ…」と語る内海さん。
いつもより気合いの入った演奏に思えた。
2部直前に来た女性2人と、マスターが差し入れたシャンパン(といっても俺はバイクだから飲めないんだけど)でお孫さん誕生のささやかなお祝いをして少々歓談。
…ジョニー大倉さんが新録音を持って来た事
…最近デビューした永ちゃんの娘さんの事
などなど、お話しして終了。
帰りのバイクでは多少股が開きぎみになりアクセルをせわしく捻ったのは当然である。
ウッちゃん!最高にカッコいいじじいです!