STUDIO F+ -32ページ目

STUDIO F+

映像製作スタジオ STUDIO F+ スタジオエフプラスの公式ブログ

昨年の12月頃から準備をしていた

STUDIO F+の映画「香港から来たダイアナ」の

劇場公開に向けての作業が佳境に入っており

2月に入り多忙な日々に突入・・・

 

ほぼ毎日、モニターに接続した

Mac Book Air M1の画面を1日

10時間以上見ている状況です

 

そうなんです

私が今回の映画で使用した

編集用の機材はMac Book Pro

ではなく

 

Mac Book Air M1 です

これ1台を使用して

映像編集、音編集など

全て行いました

 

Mac Book Air M1って

実はものすごいパワーが

あるんですね

(完全にAppleの宣伝ですが)笑

 

 

 

 

 

 

 

映画「香港から来たダイアナ」は

2024年の1年間をかけて世界13ヵ国以上の

国際映画祭に映画を出品し32の映画賞を

獲得した作品ですが

日本での正式上映、公開はまだでした

 

昨年1回だけ、北千住と神戸で開催された

日本映像グランプリで一般審査上映で

上映されただけで、広く一般公開は

未定のままでした

 

しかし、昨年末に東京のある映画館から

上映の話がありまして、いよいよ本年

2025年5月下旬に限定公開ながら

劇場公開が決定したのです

 

それからというもの

劇場公開用のポスター、チラシ製作から

STUDIO F+のサイト更新と

映画公式サイトの作成などなど

劇場公開の準備に追われています

(詳細は3月にブログ、SNSでお伝えします)

 

昨年の海外の映画祭に出品した際も

映画ポスターなど、すべて私ひとりが

手がけていたのですが

 

以下のポスターは

海外の映画祭用に製作したポスターであり

いわばインターナショナル版ポスターです

 

映画のヒロインである

Diana Satoの横顔が印象的に

見えるように製作したポスターです

 

 

3月ごろにお見せしますが

今回の日本初上映にあわせて

ポスターのデザインを一新しており

日本国内バージョンのポスターを

製作しました

 

さらにポスターだけではなく

東京都内の映画館などに置く予定の

映画チラシ両面のビジュアル

内容なども製作しており

 

すべてワタクシが

ひとりで手がけています

 

さて

日本での劇場公開準備で一番ハードルが

高かったのが、映画のDCP変換でした

 

DCPとは

Digital Cinema Package

(デジタルシネマパッケージ)の略で

 

映画の映像、音データをDCP規格に

合わせたものに変換しないといけません

 

映画のDCPについて詳細はココでは

記載しませんが、ネットでさまざまな情報が

出ています

 

映画「香港から来たダイアナ」の元素材は

1920 x 1080 のフルHDで

Apple ProRes422HQ 23.976fpsで

音はリニアPCMのサンプルレート.48khz / 24bit 

ステレオ(2ch)

 

DCP変換するには有料でする方法と

無料で自分で行う方法の2つがあります

 

有料とは映画のDCP変換をビジネスとして

やっている業者に約3万円程度から

(映画の尺によって価格が変わる)

お金を支払ってお願いするケースです

 

Googleで「映画 DCP化」と入力すると

複数の業者が出てきます

 

また無料で映画のDCPを行おうとすると

海外のサイトにあるDCP化する無償のソフト

例えば、「OpenDCP」や「DCP-o-matic」

といった便利なものがあります

 

私もDCP-o-maticをインストールして

DCP変換のテストをしてみましたが

確かにDCP 2K Flatとして変換されていたので

問題なく使用できる変換ソフトだと言えます

 

今回、映画をDCP変換するにあたり

ネット検索をして気がついたのは

多くのサイトが4年以上前の

古い記事ばかりだったこと

 

2025年の現在、DCP変換の技術は

間違いなく進んでおり

2021年の記事でもすでに古い内容が

掲載されている可能性があります

 

古いサイトの中には

とても丁寧に説明されているものもあり

初めてDCP変換する私にとっては

ありがたかったのですが

 

費用負担を軽くするために

有償でのDCP化ではなく

今、手元にある機材とソフトで

DCP変換できないものか?と

考えたのでした

 

まず

Adobe Premiere Proを使えば

DCP書き出しができるらしいという

ネットの記事を見たので

 

Adobe Premiere Proを試しに

使ってみることに

 

しかしー

Adobe Premiere Proの書き出し項目に

「DCP」がありません

 

おかしいな?と思ったので

再びネット記事を確認すると

Appleシリコン(M1など)の

MacのAdobe Premiere Proには

Wraptor DCPは対応していない!

とのこと・・・

 

私は念のため

わざわざAdobeカスタマーセンターに

問い合わせをして確認もしましたが

今後もAppleシリコンのMacへの

Wraptor DCPの対応は未定との

回答がありました

 

つまり現状

Appleシリコン版MacのPremiere Pro

ではDCP書き出しは不可ということ

 

当然、Windows対応のPCでは

Adobe Premiere Proの中に

プラグインとしてWraptor DCPが

入っているためDCP書き出しはOK

だそうです

 

Windowsか・・

むむむ・・

 

Apple M1 Mac Book Airを使用している

私にとって、まず一つ選択肢が減りました

 

別の記事によると

少しお高いけれどDCP変換するなら

「easyDCP」がベストだとありました

 

easyDCPのサイトに行くと

確かに映画のDCP変換をするには

問題ないとは思いました

 

 

 プロが使用するタイプの仕様ですね

お試し版もあったので、まずはeasyDCPを

インストールしてDCP変換をすると

確かに簡単に変換できました

(お試し版は制限があります)

 

しかし、ひとつ問題が・・

価格が非常にお高いのです

(以下が公式サイトの価格表です)

 

低予算の自主映画製作者からすると

ひじょーに厳しいプライスですわ

 

Adobe Premiere Proに続き

easyDCPも選択肢から外れることに

 

こうなったらやはり

「OpenDCP」や「DCP-o-matic」を

使用して変換するしかないのか?と

 

ただここで大きな問題がひとつ

映画のDCP変換する要件に

オリジナルフォーマットはProRes422HQの

24fpsでないといけないということ

 

私の元データは23.976fpsであるため
DCP化した際に24Pに変換すると

音が約0.1%時間が短くなるという問題でした

 

あらゆるサイトを検索したところ

23.976fpsの音をAdobe Auditionなどで

ストレッチとピッチ(プロセス)の

エフェクトを使用して-0.1して

変換すればOKとありました

 

その点、お高い「easyDCP」では

わざわざ別途、音だけを短縮しなくても

自動的に23.976fpsの素材を

画、音ともに24fpsに変換して

DCP変換してくれます

 

では無償で提供されている

「OpenDCP」や「DCP-o-matic」は

自動変換してくれるのか?というと

明確に書かれている記事を発見できず

 

万が一、画と音がズレてしまっては

DCP変換のやり直しとなってしまいます

 

ネット記事だけではやはり

その記事が正しいことを書いているのか?

間違ったことを書いているのか?

確かめる手段がありません

 

ましてや

「OpenDCP」や「DCP-o-matic」に

ついて書かれている記事や

DCP変換をする業者のサイトの多くが

2010年〜2020年あたりの古いもの

ばかりだったのも信ぴょう性に

欠けるかなと思い

 

「OpenDCP」や「DCP-o-matic」の

使用はいったん保留としました

 

長々と書き綴りましたが

まぁ、こんなことを12月から2月の

上旬まで延々と繰り返していたのです

 

なんせ

自分の映画をDCP変換するなんて

人生で初なもので

 

日本の映画館で自分の作った映画が

公開されるのも人生初です

 

かつて地元、大分の映画館では

映写技師を3年ほどやっていたのですが

そこで上映していたのは他人の作品ばかり

しかも当時はまだ35mmフィルムを

映写機にセットしての上映でした

 

私が手がけたドキュメンタリー映画

「映画館物語2007-2008」の時ですら

大きなシネコンにはまだDCP対応の

デジタルプロジェクターは1〜2台程度

しかなかったものでしたが

 

2025年の現在ともなると

ミニシアターでもDCP対応の

映画館が当たり前となっています

 

約18年もの歳月の流れの中で

映画のデジタル化の進歩は

着実に進んでいるのですね

 

さて

自分の映画をいかに格安にかつ

確実にDCP変換をするか?

というテーマですが

 

最終的に

私がDCP変換で選択したのは

DaVinci Resolve Studio 19で

DCP書き出しをするというものでした

 

次回のブログにて

DaVinci Resolve Studio 19を使用して

いかにDCP変換をしたかについて書きます

 

 

 

 

正式な告知前ではありますが

日本初上映記念の劇場版予告編を製作しました

この劇場版予告編が映画館で流れることになります

 

ほぼ予告編バージョン6.1と同じように

見えるかもしれませんが、新しく編集し直した

最新バージョンです

 

映画「香港から来たダイアナ」最新劇場版予告編
はこちらよりご覧ください

 

 

 


STUDIO F+のInstagram
https://www.instagram.com/studiofplus
 
STUDIO F+のX(旧ツイッター)
https://x.com/studiofplus
 
新STUDIO F+のYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCC4wXKHJNR-HkZJ7onE2BLw
 
旧STUDIO F+ (studiofplus) のYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCSeu73OYeDYByrTerpmJNTQ
 
STUDIO F+公式ホームページ
https://studiofplus.wixsite.com/studiofplus
 
最後に
ロシアの独裁者プーチンに鉄槌を!
プーチン支持者に厳罰を!
ウクライナに平和を!
 

お正月が終わったかと思ったら

1月はとても忙しい月になりました

 

現在、STUDIO F+公式サイトを

リニューアル中です

 

主に

映画「香港から来たダイアナ」の

公式サイトを全て新しくしています

 

公式サイトでは

日本語、英語、中国語の3か国語に

対応するように改良中

 

STUDIO F+公式サイト

 

Google などで検索すると

Diana from Hong Kong

がトップに出てきますが

 

映画「香港から来たダイアナ」のサイトは

以前のURLでのアクセスはできませんので

あらかじめご了承ください

 

(現在改良中のサイト)

映画「香港から来たダイアナ」公式サイト

日本語版

 

 

 

 

映画「香港から来たダイアナ」公式サイト

中語版

 

 

 

 

映画「香港から来たダイアナ」公式サイト

英語版

 

 

 

 

 

 

映画「香港から来たダイアナ」最新予告編
バージョン8はこちらよりご覧ください

 







予告編バージョン6に一部修正を加えた
予告編バージョン6.1 はこちら

 



STUDIO F+のInstagram
https://www.instagram.com/studiofplus
 
STUDIO F+のX(旧ツイッター)
https://x.com/studiofplus
 
新STUDIO F+のYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCC4wXKHJNR-HkZJ7onE2BLw
 
旧STUDIO F+ (studiofplus) のYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCSeu73OYeDYByrTerpmJNTQ
 
STUDIO F+公式ホームページ
https://studiofplus.wixsite.com/studiofplus
 

 


最後に
ロシアの独裁者プーチンに鉄槌を!
プーチン支持者に厳罰を!
ウクライナに平和を!
 
イスラエルの軍事侵攻が
早急に終結しますように!

2025年のお正月も終わり

1月の新年早々からうれしいお知らせが

 

先日はルーマニアの映画祭から

ノミネートの証明書が届きましたが

 

今回は

インドのKalakari(カラカリ)映画祭より

公式セレクションの証明書が届きました!

 

(Kalakari(カラカリ)映画祭公式セレクション証明書)

 

以前のブログでも書きましたが

このKalakari(カラカリ)映画祭は

他の映画祭とは異なり

 

映画祭への提出料の80%を

貧困で苦しむ人へのチャリティーとして

寄付をしている団体でもあるそうで

 

私の映画「香港から来たダイアナ」が

公式セレクションされる前に

映画祭側から一枚の写真が送られて来ました

 

その写真はブログなどで公表していませんが

インドのとある村の子供達に

私の名前が記載された食料の缶詰を

配布している写真だったのです

 

私は正直、ビックリしてしまいました

 

自分の名前が記載された缶詰が

子供達に配布されているとは!

本当なのか?!と

 

Photoshopなどでいくらでも

画像は加工することは可能なので

名前の部分も加工ではないのか?

と疑ってしまうほどで

 

ただ

Kalakari(カラカリ)映画祭の

コンセプトとして映画を通じて

貧しい人々に寄与する行動をしている

ということは素晴らしいことであり

 

「映画=ビジネス=金儲け」という

世界のどの国にもある

ショービジネス業界とは

根本的に目的が異なっている

ことに共感ができます

 

それは

「芸術」よりも「食料」を

必要としている人々の方が

世界には多いのだと思うからです

 

映画を製作するにもお金がかかります

私も今回の映画製作費の回収は

いまのところ見込みゼロです

 

自主映画というものは

そんなもんだという考えが

当初からあるので驚きはありません

 

ただ次回作を製作するには

製作費が再び必要になります

 

クラウド・ファウンディングで

ある程度の製作費を集めて

映画製作をしている人々もいるでしょう

 

しかし

ある程度、監督、製作者として

自分の実力を知ってもらわないと

キャスト、スタッフも集まっては

くれないと思うので

 

今回の映画

「香港から来たダイアナ」を

世界の映画祭に出品した理由のひとつに

なるのですが

 

まずは、私の映画製作力、監督力が

どこまで世界に通用するのか?

チャレンジをしてみて

全く映画賞が取れなかったら

 

映画・映像製作を辞めて

他の仕事で飯を食っていこうと

考えていました

 

しかし

マイナーな映画祭ばかりかも

しれませんが

 

「香港から来たダイアナ」は

32の映画賞(入選などを含む)を

取ることができ

 

2009年から15年目にして

ようやく私は「映画監督」として

胸を張って名乗れるスタート地点まで

立つことができたと思っています

 

以前の知り合いに

私が脚本・監督した映画であっても

「編集が上手い」とか

「映像編集はいいね」などと

言われ続けていたのですが

 

私からすると

それは褒め言葉ではなく

ただのお世辞でした

 

今度こそ

演出力・脚本がいいね!と

言わせてやると決意して

製作したのがこの映画

「香港から来たダイアナ」です

 

なんせ本作は

私ひとりで脚本を書き

監督をし、カメラをまわし、

編集をした作品なので

混じり気のない100% 

私が手がけた映画です

 

私が脚本を書くときは

「当て書き」と言って

出演してくれる役者に対し

事細かなアンケートや質問をして

 

その役者にしかできないような

キャラクターを作り上げていきます

 

プロの役者でキャリアが豊富な人なら

どんな役でもこなせるでしょうが

 

アマチュアとプロの狭間にいる人を

役者として起用した場合は

このパターンは当てはまりません

 

ごく稀に

テレビや映画のスクリーンで観て

「痛々しいお芝居」をする役者がいたら

それはキャスティングミスであり

演出家の力不足、役者の力不足に

よるものだと思います

 

私はほぼ素人同然の人たちばかり

相手にしてきた経験があるため

失敗も経験しています

 

その経験を活かして

まず脚本を書くときは

人間ですから、まずは見た目と

話し方、普段の性格などを把握し

不自然なキャラクターにならないように

とじっくり検討していきます

 

具体的には

この役者のココが得意分野で

コレを経験しているから

こういったキャラクターなら

芝居じみた演技にならずに

自然な感じで役に入り込めるだろう

とか

 

映画「香港から来たダイアナ」で言えば

 

佐藤ダイアナは中国語を教えた経験がある

また、ワンタンを香港の祖母から

教えてもらったことがあるので

実際に作ることができる

 

長安拓は大学まで野球をやっていたので

バットを振るフォームなどは本物である

などなど

 

この作品が「ドキュドラマ」であるため

リアリティを追求するために必要なことで

できることは全てやり切ったと思います

 

さてさて

海外の反応は2024年で出尽くした

ところがあるので

 

2025年はいよいよ日本で

この映画をより多くの人に観てもらえるよう

準備を進めています

 

映画「香港から来たダイアナ」最新予告編

バージョン8はこちらよりご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

予告編バージョン6に一部修正を加えた

予告編バージョン6.1 はこちら

 

 

 

Diana from Hong Kong Official site
https://studiofplus.wixsite.com/studiofplus/diana-from-hongkong-jp

 

STUDIO F+のInstagram

https://www.instagram.com/studiofplus

 

STUDIO F+のX(旧ツイッター)

https://x.com/STUDIOFPLUS

 

新STUDIO F+のYouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCC4wXKHJNR-HkZJ7onE2BLw

 

旧STUDIO F+ (studiofplus) のYouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCSeu73OYeDYByrTerpmJNTQ

 

STUDIO F+公式ホームページ

https://studiofplus.wixsite.com/studiofplus

 

最後に

ロシアの独裁者プーチンに鉄槌を!

プーチン支持者に厳罰を!

ウクライナに平和を!

 

イスラエルの軍事侵攻が

早急に終結しますように!