振付とバレエ音楽ってどんな関係? | studiofixのブログ

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レッスンをする時、いつも音楽を使っていますよね!例えばプリエではゆっくりしたテンポの音楽に合わせ、ジャンプでは速く軽やかな音楽に合わせます。

バレエを習っているみなさんなら、音楽を聞いただけで、体を自由に動かしたくなりしませんか。(^O^)それは、音楽に合わせて動きが導き出されるからです。

昔は(チャイコフスキー以前の時代)には、有名な作曲家たちは、あまりバレエ音楽の作曲をしなかったそうです。振付家からの細かな注文に合わせるより自由に作曲したかったのでしょう。

けれども作曲家チャイコフスキーと、振付家プティパが《眠れる森の美女》で成功してからは、数多くの優れた作曲家(音楽)と振付家(振付)との協力関係が始まりました。古典バレエが確立さたのはこの頃からでしょう。

時代が変わり現在では、音楽と振付が互いに調和し支え合うのではなく、意識的にリズムやテンポをずらしたり、優雅な音楽に合わせて滑稽な動きをしたり、無音の状況を作ったり、というように調和しないことによって新しい効果を狙っています。これが現代バレエです。

振付と音楽が互いに調和しつつ、ときに衝突、反発することでよりおもしろい現代的な作品が生まれているのです。

振付と音楽を意識することで、より楽しくレッスンをすることができますよ!!バレエを習ったことがない方も、一度体験しにきて下さい(´▽`)


中島有加里