「今でしょ」。
by林修
というのが結論なんてすが😅
何の話かというと少し前にお客様から、
コロナ禍でお出かけすることが減り、子供の写真が少なくなってきた。いつ撮っていいか分からない。
というお話を聞きました。
確かに赤ちゃんのうちは家で寝ていたり、 ハイハイしているだけてもずっと写真を撮ったりしますが、少し大きくなってくると、なかなかそうはいかないかもしれません。
ただ、どこか特別なお出かけだけでなく、近くの公園や散歩の時でも、十分素敵な写真が撮れると思います。
というより、
普通の日常の一日こそ、今のその子供らしさが出る。
のではないかなと思います。
さて、そのためにはぜひとも公園や散歩にもカメラを持って行ってほしいと思い、私の
「公園お出かけスタイル」😂
を勝手にお見せしたいと思います…。
『持ち物』
・カメラ
・携帯
・ハンカチ、除菌シート
・目薬、リップ
・免許証
・鍵
とにかく荷物を減らしたいので財布は持っていきません😅
paypay（最近使えるようになった人）とクレジットカードがあれば生きて帰ってこられるので…。
そして小銭がなければ自販機前での「買ってぇ〜」を未然に防げますっ😏
それらすべてをボディバックに。ボディバックに入る一眼レフ最強😏
FUJIFILMのミラーレス一眼レフです。
でも外に出るとすぐにカメラを取り出してしまうので、終始こんな感じです↓
（もはや精神論😂）
そしてスマホで撮った写真、よほどのインスタグラマーでもない限り、スマホで撮ったまま永遠にスマホの中ではないでしょうか……
そしてもうひとつ、写真を撮ろうとしてスマホを取り出してしまうと、プッシュ通知やライン通知が目に入ってしまい、、そのままベンチに座り込んで、、。。
という、誰もが抗えない状況に陥りやすいですよね😂😂
写真に熱中しすぎて子供に叱られることもありますが😅少なくとも終始子供の様子を見て、一緒に遊ぶことになるので、結局子供も満足しているように感じます。
正直、、子供の遊びにひたすら向き合うのはしんどいときもありますよね😅ついついスマホを見たくなったり…。
でも自分にも「今日いち最高の写真を撮る」という目的があれば、とても集中してその時間を過ごすことができている気がします。
写真に良いも悪いもありませんが、
季節感、風向き、光の方向、そして子供の汗や目の輝き。それが分かる写真は、やはり数年後見返して見たときに、まざまざとその時の光景が蘇って、懐かしくなります。
「日常はこんなにも愛おしい」
ということを、写真が教えてくれる瞬間です。
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大阪府枚方市の写真館 Studio Fantasy
photo ＆ lifestyleをコンセプトに、飾りたくなるナチュラルフォトを目指して写真館を経営しています。
