昨年のコロナ禍の始まりにお家時間を楽しんでもらうため作った冊子、
『子供の写真をちょっと素敵に撮る7つの小さなヒント』
今回はそのラストです![]()
⑥「こっち向いて」と言わない
言ってしまいますよね…
特に観光地や遊び場でよくよく耳にしますし私もつい言ってしまいます(-_-;)
「こっち向いて」😆
「ほら、早く!」😅
「もう一回!!」🤣
↑謎の任務感発令してしまいます…
でもやっぱりあとで見返してみると、そのとき興味を持って眺めている、そのままの視線で撮った方が、その時の空気感が残ります。
カメラを意識するとどうしても
「静止画」
になりがちですが
「流れている時間の一部を切り取る」
という感覚で撮ると、その時の雰囲気がより写り込むように思います♪
こっち向かないといけない呪縛から解き放たれましょう…お互いのために😅
特に遊びに夢中になっているとき、こっち向かせるのはもったいないです。
どうしてもカメラ目線が欲しいときは
「最後に1枚だけ」
に踏みとどまるようにしています☺️
⑦「笑って」と言わない
「笑ってよ〜君のために」〜♪と、さだまさしな気持ちになってしまいますが、これまたできるだけ発しないほうがいいですよね。。
わかっちゃいるけど笑ってほしい…自然と笑ってくれる手をあれやこれやとやってみても見破ってきたりして😅
もうこれは
「笑っているときに写す」
という風に切り替えるしかないです😌
そして笑っていない写真も、その時の気持ちや情景が伝わってきてなかなか良いものです。
①とにかく逆光
②あえて小さく撮る
③上から撮る
④パーツ萌え
⑤寝そべって撮る
⑥「こっち向いて」と言わない
⑦「笑って」と言わない
これで冊子に載せた7つすべてになりますが、今年は第二弾を作ろうかなと考え中なので、
また出来たらこちらでも紹介したいと思います😊
photo & lifestyle…
写真とともに素敵な生活を♪
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大阪府枚方市の写真館 Studio Fantasy
photo & lifestyleをコンセプトに、飾りたくなるナチュラルフォトを目指して写真館を経営しています。












