音楽を身体に吸収する | スタジオ デフィ

スタジオ デフィ

志木のバレエスタジオ



本日もバレエスタジオデフィへ

お立ち寄りありがとうございます❤


 

゚・*:.。..。.:*・゚(*^▽^*)゚・*:.。..。.:*・゚
 


直前のご連絡で申し訳ありませんが

本日の11時半クラスは近藤先生が体調不良の為代行となります。





今の子どもたちは振付を覚える時

テクニカルにこの振りの次はこれ、と

頭で動きを覚えるようです。


なので一つステップが抜けるとどんどんずれていき、それに気づかないあせる



バレエは音に収まっていれば良いのでなく

合わせないといけません。


オーディションやコンクールでも

いくらテクニックがあっても音楽性がなければ相手にされません。



わたしが振りを覚える時は

とにかく繰り返し音楽を聴き

自分で歌えるくらい身体の中に取り込んでました。


だから音楽メディアのリピート機能は欠かせません。



昔はねー、

ウォークマンという代物があって

カセットテープなるものを巻き戻す手間が面倒で、しかも劣化したり切れたりしたのよ。

その後CDウォークマンがでてきたんだけど、

聴きながら踊ると音が飛んじゃってねー。

その後のMDは革命でした!

今のスマホは神ですお願い


さて

貴方はどこまで話についてこれたかしらん(笑)



音が身体に入ると

フレーズで身体が反応するようになります。


抑揚がわかるようにもなるので

一番見せたいところに一番良い音をあてるタイミングなど、こだわりも出てきます。


"音楽を表現する"第一段階ですね。



音を繰り返し聴いて歌って

自分のものにしてしまいましょう。



 

 

リボンStudio DefiのHPはこちら$Studio Defi 


リボンStudio DefiのFacebookfacebook