筋肉の話の続き | スタジオ デフィ

スタジオ デフィ

志木のバレエスタジオ

あらら、今日はあいにくのお天気雨

ちょっと買い物に出たらパンツがびしょびしょになってしまいました。

今夜はバレエ初心者向けの"はじめてバレエ"のレッスンなので、

体験してみたい人集まれ~と元気に号令かけたかったのに・・・泣き3

でもかけちゃおう。

叫ぶ「集まれ~!!!」 


バレエってどんなことするんだろ、不安に思っていらっしゃいますか。

頭でいろいろ考えたり想像したりしてても時間ばかり経ってしまいますよ。

とりあえず体験しちゃいましょう。

いつ体験するの?     今でしょ!!チョキ


と、決まったところで本題へ。


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バレエレッスンで力が入ってしまうのは誰もが通る道だと思います。

熱心な生徒さんほど、120%の力を振絞って身体を酷使してしまうんですよね~

その方が"やった感"もでるのでやりたくなる気持ちはよくわかりますが、

以前にも言ったように大人バレエは"抜き"を覚えたもの勝ちです。


いつもいつも筋肉を緊張させた状態だと、かえって身体は自由に動きません。

緊張した状態で何か必要な動きをしようとすればより多くのエネルギー

を要することになります。その結果ムリに筋肉を動かそうとして身体を

酷使してしまうという悪循環にハマっていってしまいます。


ゆったりした気持ちで、筋肉はゆるめて長いまま使うイメージで、

筋肉を緊張させる時間は(=収縮した状態)なるべく短くしましょう。


ご存じのとおり、筋肉は酷使するとどんどん育ってしまいます筋肉

なので、大いに活躍してもらう筋肉と最小限にとどめておく筋肉とを

区別していけるといいですね。

デフィリーナの皆様は、いつもスタジオで注意されているあそことあそこ

のことね、とピーンときてますよねひらめき電球




みなさんが最も気にしているあの筋肉の話へ続く・・・