ステューディオ2アーキテクツ MEMO 2025 -147ページ目

朝晩寒くなってきました

今週は


○店舗付住宅建築確認申請提出


→引き続き見積調整・・・


○のびのびの鵠沼の住宅竣工写真撮影


→てるてる坊主!


○海の住宅基本設計打合せ


○二世帯三世代住宅と一世帯二世代住宅は引き続き実施設計中


→申請の方向性も見えたので、がんばってまとめよう。


おまけ:


週末は町内運動会の手伝いアリ。。。

ザ・ハウスで建てた家

「BENTO」 埼玉K邸 が本日UPされました。


建て主が書いたコメントが主体になっているので


人気があるページ。


ついでに本屋さんにて


「sesame」 セサミ 2009冬号


もチェック願います。

60万キロ

週末に車検整備が終わり車が戻ってきました。


メカニックいわく


「940のエンジン寿命は60万キロです。」


「ディーラーがそんなこと言ってはいけないのですが。。。」


「自分で直すときは足でこう持ち上げながらこうやるんですよ。」


やっぱり車が大好きなのですね。


今のペースだと100才になっても乗っていることに。。。


それまでガソリン売ってるかどうかが課題。

ノーチェック

sesame 2009 冬号(朝日新聞出版社)


今日発売です。


建築関係の雑誌や書籍の場合、


建築家が取材に立ち会って


ゲラもチェックするのですが


今回の子育ての雑誌のような場合立会いはなく、


ノーチェックなのでページを見るのは楽しみなのです。


朝一に近所のTSUTAYAに行ったら未入荷で、


がっかりして事務所に向かう途中、


魚屋さんでまちの大物俳優さんが


「タラを230グラムください」


と注文する声が・・・


朝から自分で魚屋さんに出向くなんて


マメな方なのだなぁ・・と感心した次第です。


「230グラム」っていうのも随分細かい指定かな?


役作りにも本気でこだわる方です。

確認申請つづき

建築確認の審査が民営化されたことのメリットのひとつは


目的に応じて複数の意見から選択できるということでした。


ところが、複数あるがために、行政をはじめとして、


どこも面倒な審査は避けたいという流れになります。


同じ審査料金なら、簡単で工夫の無いほうが審査しやすい


よい設計というわけで歓迎されるという悪循環も。


子供達には知られたくない大人の事情。。。


「こういう類いの設計はよそにいってほしいんですよね」


とよく言われますが、建て主さんの予算を考えて


最初から値段の高い民間機関にいくわけにもいかず、


かといって雛形に倣ってつくれば只のハコ。


順繰りといろんな確認機関を巡礼するのが


建築家と構造家のデートコースというわけです。

確認申請相談その後

先日、二宮と久米さんで打合せに行って


保留されていた件。


横浜市はNGで


某民間申請機関2での申請がベストな選択なようです。


日経アーキテクチュアでも


「建築確認に負けない住宅設計」


という特集がありました。


なんの為の確認申請なのか?


今一度国交省に見直して欲しいものです。


おまけ:


台風、横浜は晴れ間も出て風が強いぐらいです。


設計事務所や工務店は不具合が出やしないか?


現場は大丈夫?


など気をもみます。

対応が早い

一昨日の夜メールで減額項目を送る


→昨夕電話にて確認


→今朝減額調整見積PDFで届く


これから内容を確認しますが、もう2歩ぐらいのところまできました。



昨日のコメントお返事にも入れましたが、


運動会は台風の接近もあり、連休明けの火曜日に再設定されました。


横浜市では6年生は市の体育大会が日産スタジアムであるので


次週は市の体育大会


その翌週は日光修学旅行と


行事つづきになります。

sesame

昨日は午前中建主さんと店舗付住宅の減額調整打合せ


→1社と見積調整することを決定


→こちらはもう一息のところです


→建築協定の説明をして来週早々確認申請4号申請予定


午後、構造の久米さんと二宮は3号で申請する予定の2件に関して


→某民間申請機関1→某民間申請機関2→横浜市


法改正後の情勢をキャッチアップしてきました。


どう対処するか横浜市の回答待ちです。


おまけ1:


今日発売予定の「sesame冬号」(朝日新聞出版社)


子供部屋特集に


studio2設計の「BENTO」掲載されるハズです。


少し発売が遅れているようです。


おまけ2:


雨の為運動会は明日に順延・・・明日の天気は?

エアコンは何台?

昨日の日曜日は息子も不在だったので


二宮と二世帯三世代住宅の打合せをしました。


7台のエアコンを


どこに付けてどう配管するか・・・


眉間にシワが・・・


窓の形状や屋外機を置ける場所、


地下の冷媒管・ドレン管の這わせ方等。


プランや天井裏の無駄を無くそうと努力しているだけに


解決すべき問題多々。


ふと思い出したのが前日運動会で会ったある母のことば。


去年新築の二世帯住宅を嫁姑問題で飛び出したんですが、


「古いアパートは穴が無いからエアコンが付けられなくて、


この夏は脱水症状起こさないように毎晩


ポカリを子供達に飲ませて凌いだのよ。


これであんた達どこの国でも嫁に行けるよ、


って言ってたのよねぇ~」


当初はダンボール箱を食卓にしていた逸話も。。。


強っ。。。


担任の先生に言われたそうです。


「今まで贅沢でしたからねぇ。」


最近の住宅は至れり尽くせりで


日本人は弱くなっている!?

車検その後

ディーラーから出てきた整備見積17万円。


ここからウォーターポンプの交換や


マフラーの腐食パテ補修など


安全面に絞りこんで11万円に。


2年前は60万の見積から20万円くらいにしたので


メカニックも僕の気持ちを考えたと言われていました(笑)


自分としては、車は誰かが乗り継いでも


20年は元気にがんばってもらいたいと


エコカー減税とかじゃなくて


本当のエコ的観点から


思っているわけです。