出張撮影専門 スタジオたいとう です。
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卒業袴姿のモデルさん募集中
“思い出の品”を写真に残しましょう
商品写真と同じように丁寧に撮影いたします。
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☆☆☆ 新型コロナウイルス対策実施中です ☆☆☆
・ワクチン2回接種しました
・不織布マスクを着用して撮影いたします
・入室時に手をアルコール消毒します
・ソーシャルディスタンスを意識して撮影します
・室内撮影時は換気にご協力ください
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さて、本日もテレコンバーターのおはなし。
Kenko AF TELEPLUS MC7
オートフォーカスに対応したテレプラスです。
写真はキヤノンEOS用。
こちらは2倍のテレコンで、他に1.4倍の品もあります。
残念なことに私のAFテレプラスは内部が曇っていて普段は使っていません。
今回、試しにデジタル一眼レフで撮影してみたので、その写真を掲載いたします。
ボディはCanon EOS 350D(EOS Kiss Digital N)、マスターレンズはEF70-210mm F4を使用。
AFテレプラス未使用 200mm
↓
AFテレプラス使用 400mm(200mm×2)
注：内部の曇ったテレプラスを使用しています。正常な品であればもっときれいに写ります。
デジタルカメラでも問題なく使えて、開放F値がF4でもオートフォーカスで撮影できました。
AFに対応している“AFテレプラス”ですが、基本的には暗めなレンズを使用するときはMFで撮影します。
どうしてもオートフォーカスで撮影したいならF2やF2.8などの明るめなレンズを用意しましょう。
また、200mmくらいまでのレンズと組み合わせることを想定して作られているようで、300mmなどの超望遠をマスターレンズとする場合もマニュアルフォーカスとなります。
注：内部の曇ったテレプラスを使用しています。正常な品より性能が落ちた状態の品で撮影した写真です。
テレコンは遠くの被写体を大きく写すだけでなく、焦点距離が長くなっても最短撮影距離が変わらないので、近くを撮影するときにも利用できます。
お花のアップを撮りたいときなども意外と役立つアクセサリーです。
・ケンコーテレプラスの仲間たち
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