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さて、今回はとりとめのないおはなし3本。
本当にとりとめのないはなしです。
その1。
アクションカメラと呼ばれるジャンルのカメラがありまして私も何度か話題にしています。
例えばこちら。
実は個人的にこれらのカメラを「アクションカメラ」と呼ぶことに少々抵抗があるのです。
写真左は「アクションカメラ」の創刊号(ベストセラーズKK・昭和57年1月1日発行)。
ちょっとエッチな写真も載っている雑誌です。
そして右の「アクション・カメラ術 盗み撮りのエロチシズム」 (著者:馬場憲治・KKベストセラーズ・初版発行1981年1月5日/175版発行1981年4月15日)はパンチラなどの盗撮テクニックを紹介する、おそらく現代では販売できなさそうな内容の本。
このような本を想像してしまうので、いまでも「アクションカメラ」という言葉を公然と声に出すことが恥ずかしく感じられます。
そうは言っても「ウェアラブルカメラ」と言葉にするのもまどろっこしくて、その結果ソニー製以外でも「アクションカム」と呼んだり「アクションカムみたいなやつ」と表現しております。
※この言葉を使うのがおかしいとか批判するつもりはないのでお間違いないようにお願いします。
その2。
個人的になんとなく使いづらい言葉として写真の「撮って出し」もあります。
「JPEG撮って出し」などはもう一般的な写真用語になっているのでしょう。
もともと「撮って出し」はテレビやラジオ等で撮影(録音)してきたものを見編集で放送したり、短時間で編集してすぐ放送するときに使っていた言葉なので、写真には関係ない言葉だと認識しています。
それゆえ自分では馴染みがなくてまだまだ自然に使えません。
※この言葉を使うのがおかしいとか批判するつもりはないのでお間違いないようにお願いします。
その3。
馴染みがないと言えば、ビデオの雑誌で「大判センサー」の文字を見て一瞬ギョッとしたことがありました。
写真はビデオSALON 2011年4月号別冊付録「ウェブ動画時代の映像制作機器ガイド2011」P12-13(玄光社)。
そんな大きなセンサーがあるのかと、写真の大判カメラを想像してしまいましたが、もともとビデオカメラのセンサーは小さいので、それに比べれば例えばAPS-Cサイズや35ミリフルサイズなども確かに「大判」です。
写真の「大判カメラ」という言葉に馴染みがあるだけに、ビデオの「大判」は違和感があって少し混乱してしまいます。
※この言葉を使うのがおかしいとか批判するつもりはないのでお間違いないようにお願いします。
以上です。
明日はカメラのおはなしの予定です。
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