それほど親しくない人と一対一で話した後 どっと疲れたりしてしまい勝ちなのは
なんだか一生懸命話を聞きすぎだからなのか?と思い

先月のアレクサンダーテクニークのレッスンではそんなことをお題にして取り組んでみた。

そんな中で、
どうやらわたしは「一生懸命話を聞いている」というより
「一生懸命話を聞いてるように見られたい」のかもなーと気付いたり

体に意識を向けて解析してみると、顔の前面ばかりで相手と対峙しているようだな、と感じたりした。

体を動かしたり調整してもらったりしながら意識の変化も展開して行って

最終的には
相手の背景や足までと自分の背後や足までも意識に入れながら話をするという経験をした。

相手と自分のからだの外側までお互い混ざりあい響きあいながら話す、

この感じ!知ってるぞ!
そうこれは
コネクションプラクティスでやっている「コヒーランス」で話した時と似ている。

要するにトーラスだ!
(さっきからマニアックだけど通じる?) 
地球と人とは同じ形の電磁場を持っていて、それがトーラスなのだけど(ざっくりしすぎの説明…間違えていたら指摘して欲しい)
これは、人に伝染する。

複数人がいるなかでひとりがコヒーランスに入ると周りもコヒーランスにできる。

コヒーランスの人が増えると世界は平和になる。

コネクションプラクティスでそんなことを習った、という話をすると、

アレクサンダーテクニークでも、
同じようなことが言われているとのことだった。
 
 
瞑想だったり禅だったりコネクションプラクティスだったりアレクサンダーテクニークだったり
入り口はどうであれ、起きる現象は同じで、シンプル。
 

体からのアプローチで
心や もっと精妙な周りを取り巻く空気を整えたりもできるというアレクサンダーテクニークにさらに興味が湧いた。
 
 

この日のもっと詳しい感想を含めて、9日金曜日の18時から
Facebookライブで知子さんとお話します。

1/19の日はうまく繋がらなくてごめんなさい。先週練習したから
9日は大丈夫だと思います!

聴いてねー!