こんにちはstudio調~しらべ の弓歌yucaです。
今回は【無意識下のストレスを減らすと結局生きやすくなるよね】という話をします。
例えば騒音。
うるさい立地に暮らしていても慣れてしまえばなんてことない。
例えば匂い。
鼻は慣れやすい器官だから数分もすれば嫌なにおいにもけっこう慣れてきます。
例えば食品添加物。
直ちに健康に被害がないし、解毒できる範囲だから流通に必要なら入っていてもいいという意見もあります。
例えば洗濯洗剤。と柔軟剤。
蛍光剤が使われている洗剤、過剰に香りの飛ばない柔軟剤があります。
わたしたちは知らず知らずのうちに様々なストレスにさらされています。
ストレスというのは単に「圧」なので、
やりがいや達成感にも繋がるいいやつでもあり、
いつでも悪というわけではなのですが
こういった無意識化のストレスは別。
日々、リカバーの為に生命力を消耗しているのだと考えると
ちょっともったいないと思いませんか?
朝起きたら一日当たり100のライフが与えられているとして
それをなるべく好きな事を楽しむために使いたいのに、
20とか30とかは常に、解毒や修復に使われているとしたら。
ひどいときには50とかね!?
なんか、非常にもったいないですよね。
毒とわかっていても、微量だし美味しいからいいじゃんみんな食べてるし。
肌ざわりが気持ち悪いなんて言ってたら着る服なくなっちゃうからちょっと気持ちよくはないけど好きな服を着るよ女子会だし。
まあそういう時もありますよね。
でも、
まあ、
実際もったいないかなとも思うわけです。
音や香りは脳に影響大ですし、
肌は神経とイコールです。
これは肌に触れるセラピストなら必ず学んでいる分野でして
受精卵が、外胚葉・中胚葉・内胚葉に分かれてどんどん体の部位が出来ていくのですが、
この外肺葉というところから、脳や神経、そして肌が出来ていくのです。
そう、肌は神経なのです。
だからタッチングセラピーというものが成立するのです。
手当もそう。
触れることで心が休まる。
肌が外胚葉由来だからなのです。
体に入れるものは体を作ります。
脳細胞も食べ物で出来ているのですから
なるべくなら解毒があまり必要ないようにした方が無意識下のストレスは減るでしょう。
そして肌は神経なのです。
肌に触れるものを気持ちいいものにするだけで「なんとなくイライラする」「なんか気持ち悪い」が減る可能性があります。
無意識下のストレスの軽減。
洗濯洗剤に気を配るとともに、
身に付けるものの質に気をつけると格段にQOLが上がります。
まずは寝る時の下着、パジャマ、シーツ、枕カバー辺りから変えていくと取り組みやすいかもしれません。
なんせ、
眠る間際と起きる間際は願望を叶えるキーとなる時間。
リカバーに生命を消耗している場合でないのです。
外出時は肌からの刺激だけでなく、外部の刺激から身を守る必要もあるかもしれません。そういう場合は今度は外側、帽子とかコートとか?
身を守るアイテムで身を包むと安心できますね。
わたしの好きな素材は
竹布とヘンプ。。。。。
だからアルコドーロの展示会をしているんです(2023年は12/25まで)。
(こちらは頭からすっぽりスタイルでとても安心できます)
竹布も販売してました。(特にシーツがおすすめ!)
そんなわけでなるべく無意識下のストレスを減らして生きやすく生きましょうよというお話でした。