コーネンキは、
自分を更(あらた)める
チャンス!!
おがさわらけいこです❤️
こんにちは!
今日はワタシの母のお話。
私の母も働く女性でした。
毎日美味しい食事を作ってくれていましたが
母はよく私にこう言いました。
「いつも同じようなものでごめんね。
煮たものばっかりでごめんね~」と。
子どものワタシは、正直
母がどうしてあやっているのかが
分かりませんでした。
毎日同じような食事だったかもしれませんが
それが好きでしたし
嫌だと感じたことがなかったのです。
母が忙しそうに夕飯を作る横で
今日学校であったことの話をするのが楽しみでした。
「宿題したの?」
「お手伝いしなさい」
とは一切言わない人で
「大人になったら、
家事は絶対にやらないといけないものだから
今からやらなくていいの。
好きなことができるうちは、
好きなことをやったらいいの」
と、よく言っていました。
夕方の台所は、いつもいい匂いがして
習い事から帰る時は
その匂いに釣られるように
足早に帰宅したのを
今も覚えています。
そういえば、
うちのツインズ女子も
帰宅してリビングに入ってくるなり
「やっぱり、うちのご飯の匂いだった!
外でもいい匂いがしてて
絶対うちからだと思って
帰ってきた!!」
と、言っていましたね。
朝食、昼食(お弁当)、夕食。
食べることは生きることに直結する
毎日の大切なこと。
見栄えや品数をがんばるのではなく
思いがカタチになればそれでいい
とワタシは思います。
私が料理の先生になれたのは
母が育ててくれた
「舌(味覚)」のおかげ。
そして、
「お母さん支援になることがしたい!」
という思いがあったから。
そして今は
アラフィフ女子が
第二の人生を楽しむお手伝いがしたい!
と思っています。
長々とお読みいただき、ありがとうございました!
続く・・・・