studio MOON RABBIT -81ページ目

埋没林・8

花粉が....じわじわと花粉が....

 

そんな集中力を失わせてくれる花粉症の最中、集中力をひたすら必要とするテクスチャー作業が続いております....しんどい....

 

とりあえず、テクスチャー付けたとこにサフェーサ塗装してみました。

うむ、良いも悪いもこんなものかな。

 

後は塗装の腕前勝負って感じですかね。

 

近づいて見上げてみるとこう。

 

さらに近づいて凝視するとこう。

 

さてどう塗るのかなぁ〜〜(笑)....

 

に、しても。

 

面積広いっっ!もう完全に飽きたっ(笑)!

 

これより長くて太いパーツがあと2本....うへぇ〜〜....

 

まぁこの1本は後少し。

あらかた包み終えたらちょっと休日!....じゃなくって、そろそろやろうか確定申告(笑)....うへぇ〜〜〜....

 

埋没林・7

いやぁ〜〜....既に飽きてきた(笑)....

 

さて、発泡スチロールの方は、内部に仕込む金物待ちなどで待機中。

 

その間に、先日試作したテクスチャーでオッケー出たので、既製品のFRPパーツにテクスチャーを施している最中なのでございます。

 

元の既製品の表面。

 

テッテレぇ〜〜っ!見違えますなっ!

 

しかしまぁ〜〜、表面積が広すぎるので....ま、飽きますわな(笑)。

 

そして正解もなくランダムに適当に....

 

どうが良いのか悪いのか....

 

よし、この辺で1回サンディングして仕上げて、サフェーサでも塗布して様子を見てみますかね。

 

まぁ、この既製品パーツは6メートルより上なので、見上げても肉眼ではよく見えまいよ。

このパーツで練習中って感じですかね。

 

さてさて、そんな最中ですが....

 

今また無課金ソロネットゲーマーとして熱いっ(笑)!

 

とあるゲームをやってまして、只今イベント開催中、初速でなんと5位にランキングっすっ!っしゃっ!

 

さっき見たら9位に落ちてましたが、まだまだ挽回可能....って、そこまではやらない(笑)。

 

無課金だし、本来ゲーマー同士でサポートし合うゲームでソロだし、そもそも100位以内に入れば上等な感じだ。

 

だが今9位だっ!今夜も少し遊ぶつもりなので今日はまだベスト10内はキープ出来そうじゃ....って....ほんとどうでもいいな....ネタもないんじゃよぉ〜〜(笑)....トホホ....

 

木調の装飾屋根とか・34・現場編

おっと、現場設営が完了したもようです。

 

関東方面で遠いし、当方は立ち会ってませんが、無事に設置された画像をゲット出来ましたのでご紹介です。

 

まだ仕上げのエイジング塗装は施されてない状態ですけどね。

 

寒い冬場の夜間作業、ご苦労様です。

 

頑張った作業口も活躍してますな(笑)。

 

これで支柱の大柱以外は全てFRP製に変わりましたね。

 

良いも悪いも....元通りじゃないですか。素晴らしい。

 

これが元の木製の屋根たちの状態ね。

 

にしても屋根の上面、あんな頑張ったのに....ここまで離れてようやくチラっと見える程度か....釈然としないな(笑)....

 

あ、画像の奥側にもう1セットも設置されてますね。

 

後はリアルに塗装されて完成した画像でもゲット出来ればまた....って、なんかもう良いような気もする(笑)。

 

さて木製木製とやっとりますが、埋没林も進行中。

 

先日のテクスチャーでオッケーとのことだったので....

 

はい、まずは既製のFRPパーツの表面にテクスチャーを付けていきますよ。

 

はぁ〜〜....

 

あ、洗濯しよう(笑)。では。

 

埋没林・6・テクスチャー試作編

今日は良い日ですっ!ビールが美味いっ!

 

と、のっけからテンション高めですが(笑)....

 

さて今日は、発泡スチロールの粉まみれ状態になった作業スペースを大掃除。

いやぁ〜〜スッキリです。

 

で、今回の埋没林のテクスチャーの試作をやってみようかなと。

 

渡されている樹皮サンプル。

 

このように....どのように(笑)?....ん〜〜....

 

そして渡されている既製のFRPパーツ。

 

このように....って言うかテクスチャー、ほぼ付けてもないじゃないか(笑)....これで良い訳がないし....ん〜〜〜....

 

と、あれこれ思案しておりました。

 

いかんせん巨木なので、かなりのスピード感で自由にリアルに出来ないといけない。

 

それに埋没林のテクスチャーなんて当然やったこともないし....

 

んんん〜〜〜〜....はうわっっ!!

 

突然、閃いたっっっっっっ!!

 

だったら、その今までやったことのない手法を試すのもアリだ。

 

しかもイメージでは....既に良い感じに出来てるし(笑)。

 

樹脂にタルクやアエロジルなどの粉を混ぜてペースト状に。は、いつものこと。

 

で、ガラス繊維をほぐして短くカットした「チョップ」も混ぜ込みました。

 

「扱いにくい」という先入観から今まで無意識的に避けていたのか、これをギ木のテクスチャーに、ってのはやったことがなかった。

 

ちょっとしたことですが、コロンブスの卵てきな?閃き。

 

おお〜〜....いい....

 

そして予想外にも、すごく言うことを聞いてくれる....素晴らしい....

 

って、これではよく分からんな。サフ吹いてみようか。

 

テッテレぇ〜〜っ!

 

天才じゃっ!ここに天才がいますよっ(笑)!

 

素敵。全体に出る繊維感がまた良い。

 

いつもみたくアセトンを含ませた筆や刷毛でならす....という作業もほぼ不要。

ほぼヘラのタッチで仕上がるので非常にスピーディー。

ガラス繊維が入っているので表面強度も耐久性も高い。

 

天才じゃよ....しみじみ....

 

と、まぁ、一人浮かれている今日この頃なのです(笑)。

 

これが今回採用されるかどうかは別として、個人的にはまた1つ新技ゲット。

 

ギ木テクスチャーのレベルアップ....いやさ、これはもう進化と言って良いだろう。

この手法を応用すれば、かなりの樹木種類のテクスチャーをリアルに再現できそうです。

職人として、視界が世界が広がった気分なのです。

 

いやぁ〜〜〜、こういう日は非常に気分が良い。

 

その辺の電信柱を片っ端から朽ちた巨木にしてやろうか(笑)....じゃなくって今夜はいい気分で飲むぞっ!おうっ!お刺身も買っちったしっ!おうっ!

 

埋没林・5

今日も疲れたぁ〜〜〜っ!ですっ!

 

はぁ〜〜、削った削った。肩も腕も疲労困憊ですわ。

 

画像は変わり映えしませんが、これで最後の最下層パーツです。

 

そしてこんな、枝部のコブ的な。

 

まぁ、これはわざとらしいかもだし使わないかもだしですが、一応いくつか用意しておきましたよ。

 

テッテレぇ〜〜っ!一通り削り出しましたっ!

....そりゃ疲れるさ(笑)....

 

これらを全て重ねて6メートル。

 

で、届いている既製品をさらに乗せて9メートルっす。

 

現場に設置するまで、仮でも作業場で立てての全景チェックは不可能でしょうな(笑)。

 

あぁ〜〜〜疲れたし粉っぽいし....

 

明日は粉まみれの作業場の掃除かな、しかしまぁ、ちょっとまたのんびりしようかな。うむ。

 

なんだか、つい先日に手強い屋根の造作物を仕上げたハズなのに、なんだか諸々、一段落感がない昨今なことですよ(笑)....あぁ〜〜肩痛い....トホホ....