埋没林・8
花粉が....じわじわと花粉が....
そんな集中力を失わせてくれる花粉症の最中、集中力をひたすら必要とするテクスチャー作業が続いております....しんどい....
とりあえず、テクスチャー付けたとこにサフェーサ塗装してみました。
うむ、良いも悪いもこんなものかな。
後は塗装の腕前勝負って感じですかね。
近づいて見上げてみるとこう。
さらに近づいて凝視するとこう。
さてどう塗るのかなぁ〜〜(笑)....
に、しても。
面積広いっっ!もう完全に飽きたっ(笑)!
これより長くて太いパーツがあと2本....うへぇ〜〜....
まぁこの1本は後少し。
あらかた包み終えたらちょっと休日!....じゃなくって、そろそろやろうか確定申告(笑)....うへぇ〜〜〜....
埋没林・7
いやぁ〜〜....既に飽きてきた(笑)....
さて、発泡スチロールの方は、内部に仕込む金物待ちなどで待機中。
その間に、先日試作したテクスチャーでオッケー出たので、既製品のFRPパーツにテクスチャーを施している最中なのでございます。
元の既製品の表面。
テッテレぇ〜〜っ!見違えますなっ!
しかしまぁ〜〜、表面積が広すぎるので....ま、飽きますわな(笑)。
そして正解もなくランダムに適当に....
どうが良いのか悪いのか....
よし、この辺で1回サンディングして仕上げて、サフェーサでも塗布して様子を見てみますかね。
まぁ、この既製品パーツは6メートルより上なので、見上げても肉眼ではよく見えまいよ。
このパーツで練習中って感じですかね。
さてさて、そんな最中ですが....
今また無課金ソロネットゲーマーとして熱いっ(笑)!
とあるゲームをやってまして、只今イベント開催中、初速でなんと5位にランキングっすっ!っしゃっ!
さっき見たら9位に落ちてましたが、まだまだ挽回可能....って、そこまではやらない(笑)。
無課金だし、本来ゲーマー同士でサポートし合うゲームでソロだし、そもそも100位以内に入れば上等な感じだ。
だが今9位だっ!今夜も少し遊ぶつもりなので今日はまだベスト10内はキープ出来そうじゃ....って....ほんとどうでもいいな....ネタもないんじゃよぉ〜〜(笑)....トホホ....
木調の装飾屋根とか・34・現場編
おっと、現場設営が完了したもようです。
関東方面で遠いし、当方は立ち会ってませんが、無事に設置された画像をゲット出来ましたのでご紹介です。
まだ仕上げのエイジング塗装は施されてない状態ですけどね。
寒い冬場の夜間作業、ご苦労様です。
頑張った作業口も活躍してますな(笑)。
これで支柱の大柱以外は全てFRP製に変わりましたね。
良いも悪いも....元通りじゃないですか。素晴らしい。
これが元の木製の屋根たちの状態ね。
にしても屋根の上面、あんな頑張ったのに....ここまで離れてようやくチラっと見える程度か....釈然としないな(笑)....
あ、画像の奥側にもう1セットも設置されてますね。
後はリアルに塗装されて完成した画像でもゲット出来ればまた....って、なんかもう良いような気もする(笑)。
さて木製木製とやっとりますが、埋没林も進行中。
先日のテクスチャーでオッケーとのことだったので....
はい、まずは既製のFRPパーツの表面にテクスチャーを付けていきますよ。
はぁ〜〜....
あ、洗濯しよう(笑)。では。
埋没林・6・テクスチャー試作編
今日は良い日ですっ!ビールが美味いっ!
と、のっけからテンション高めですが(笑)....
さて今日は、発泡スチロールの粉まみれ状態になった作業スペースを大掃除。
いやぁ〜〜スッキリです。
で、今回の埋没林のテクスチャーの試作をやってみようかなと。
渡されている樹皮サンプル。
このように....どのように(笑)?....ん〜〜....
そして渡されている既製のFRPパーツ。
このように....って言うかテクスチャー、ほぼ付けてもないじゃないか(笑)....これで良い訳がないし....ん〜〜〜....
と、あれこれ思案しておりました。
いかんせん巨木なので、かなりのスピード感で自由にリアルに出来ないといけない。
それに埋没林のテクスチャーなんて当然やったこともないし....
んんん〜〜〜〜....はうわっっ!!
突然、閃いたっっっっっっ!!
だったら、その今までやったことのない手法を試すのもアリだ。
しかもイメージでは....既に良い感じに出来てるし(笑)。
樹脂にタルクやアエロジルなどの粉を混ぜてペースト状に。は、いつものこと。
で、ガラス繊維をほぐして短くカットした「チョップ」も混ぜ込みました。
「扱いにくい」という先入観から今まで無意識的に避けていたのか、これをギ木のテクスチャーに、ってのはやったことがなかった。
ちょっとしたことですが、コロンブスの卵てきな?閃き。
おお〜〜....いい....
そして予想外にも、すごく言うことを聞いてくれる....素晴らしい....
って、これではよく分からんな。サフ吹いてみようか。
テッテレぇ〜〜っ!
天才じゃっ!ここに天才がいますよっ(笑)!
素敵。全体に出る繊維感がまた良い。
いつもみたくアセトンを含ませた筆や刷毛でならす....という作業もほぼ不要。
ほぼヘラのタッチで仕上がるので非常にスピーディー。
ガラス繊維が入っているので表面強度も耐久性も高い。
天才じゃよ....しみじみ....
と、まぁ、一人浮かれている今日この頃なのです(笑)。
これが今回採用されるかどうかは別として、個人的にはまた1つ新技ゲット。
ギ木テクスチャーのレベルアップ....いやさ、これはもう進化と言って良いだろう。
この手法を応用すれば、かなりの樹木種類のテクスチャーをリアルに再現できそうです。
職人として、視界が世界が広がった気分なのです。
いやぁ〜〜〜、こういう日は非常に気分が良い。
その辺の電信柱を片っ端から朽ちた巨木にしてやろうか(笑)....じゃなくって今夜はいい気分で飲むぞっ!おうっ!お刺身も買っちったしっ!おうっ!
埋没林・5
今日も疲れたぁ〜〜〜っ!ですっ!
はぁ〜〜、削った削った。肩も腕も疲労困憊ですわ。
画像は変わり映えしませんが、これで最後の最下層パーツです。
そしてこんな、枝部のコブ的な。
まぁ、これはわざとらしいかもだし使わないかもだしですが、一応いくつか用意しておきましたよ。
テッテレぇ〜〜っ!一通り削り出しましたっ!
....そりゃ疲れるさ(笑)....
これらを全て重ねて6メートル。
で、届いている既製品をさらに乗せて9メートルっす。
現場に設置するまで、仮でも作業場で立てての全景チェックは不可能でしょうな(笑)。
あぁ〜〜〜疲れたし粉っぽいし....
明日は粉まみれの作業場の掃除かな、しかしまぁ、ちょっとまたのんびりしようかな。うむ。
なんだか、つい先日に手強い屋根の造作物を仕上げたハズなのに、なんだか諸々、一段落感がない昨今なことですよ(笑)....あぁ〜〜肩痛い....トホホ....