上海市郊外の松江にある映画村「上海影視楽園」。
バドミントンサークルの遠足で行って来ました。
日本のドラマの「李紅蘭」「華麗なる一族」「我が家の歴史」
などでもロケ地として使われているようです。

人の気配のない時はまるでゴーストタウンでした。
ロケが始まって衣装を着けた人が集まってきて
自転車や人力車や小道具が入ってきてやっと活気が出てきました。

中国のテレビドラマの撮影のようです。
中でも一際オーラを出している役者さん(?)を見つけました。
茶色の衣装の四角い鞄を持った男性。
後ろ姿に息も感じられてじっと立っていても動きが感じられます。
そして彼は多分イエローベースで衣装の色が似合う色の様です。
色の効果もあるような感じがします。

例えば大きな劇場の2階席から1階席を何となく見ていると
ライトを当てられたように目立つ人が居ます。
大体その方は大先生とか有名な役者さんなどの事が多いです。
芸能人オーラとか言いますしね。

姿勢を正して胸を張って背中も感じて
身体中の息を感じて堂々と立ってみてください。
特に人前に立つ時は意識してくださいね。
ほら、あなたも周りの光を集めて輝いて来ましたよ。



上海に置いてあるPCが昨年の10月に故障。
日本に置いてあるPCもWindowsXPで使えず。

12月帰国時は介護や雑用に追われ、
頼りの息子も忙しくて、PC購入は見送りました。
どんなものを買ったら良いのかも分からない状況でした。

やっと4月に息子のアドバイスでMacbook Airを購入。
今回は息子に頼らずに自力でセットアップできました。

解らない時は「ヘルプ」が教えてくれるので心強いです。
初心者にも優しい感じで、MacBookは大正解です。
そして一昔前のPCよりずっと進化していて驚いています。

Windowsに慣れていた訳でもなく
逆にiPadとiPhoneに馴染んできていたので
Macにも違和感ありません。
まだまだ全然ダメですが色々使えるようになりたいです。

そう言えば昔「コンピューターおばあちゃん」
と言う歌が「NHKみんなの歌」で流れていました。
目指せ、コンピューターおばあちゃん、です!

出来ない、と諦めるよりも出来る所から挑戦して
少しでも時代の流れに着いて行きたい
と思う今日この頃です。
上海音楽学院のコンサートに行きました。
昨夜はオペラ科の卒業コンサート。
4/28はドイツ人教授のクラスのコンサート。

上海音楽学院とコーラス団の繋がりで
コールプラタナス在籍のTさんから
チケットを頂きました。

歌はイタリア語やドイツ語で、字幕は中国語。
その字幕もゆっくり考えながら読んでいると追い付きません。
ですから歌詞の意味はほんの少しだけ分かる程度です。

前回は歌のコンサートだったのでメロディーと声と
ピアノ演奏を楽しみ
そして歌い手の身体の使い方の観察をしていました。
歌詞の意味は殆ど分からなかったですが心は伝わって来ました。

声楽家の金子先生から習ったことを思い出していました。
表情筋や口の使い方頭の使い方そして背骨や背中の使い方など。
私は理論と使い方を習っただけで歌えませんが。

昨日のオペラ歌曲のコンサートは寸劇風。
オペラのハイライトシーンです。
お芝居も入り簡単な小道具も衣装もありました。
プロを目指す歌い手さんたちの歌はもちろん
ピアニストさんの演奏も素晴らしかったです。

聴いている私たちの身体にも歌い手さんの声が振動して
共鳴して鳥肌が立って、息も身体中に通って
フワフワと身体が軽くなっています。

とても良い気分になってTさんSさんとウキウキ帰りました。
マイクなしでの素晴らしい声量そして
人の心と身体まで癒してくれる歌声、凄いですね!
ポルトガルのクォーラムバレエ団の公演
「CORRER O FADO」が上海東方芸術中心でありました。
2階席の最前列の真ん中の席で観てきました。
いつもバレエやダンスの公演では舞台もオーケストラボックスも
全体を観る事が出来るこの席を狙っています。

www.quorunballet.com/
こちらのHPで作品名をクリックすると動画が見れますよ。

「FADO」とは運命や宿命の意味を持つポルトガルの民族歌謡。
音楽は3人のギタリストとfado女性歌手の生演奏です。
ギター演奏も歌もとても素敵でした。
ダンスはコンテンポラリーです。

設立者で主宰者のDANIEL CARDOSO氏は
the National Conservatory of Lisbon卒業後
NYCのマーサグラハムスクール他で学ばれました。

ブロードウェイではスーザン・ストローマン氏が手がける作品や
著名な演出家や振付家やプロデューサーの多くの作品に出演して
母国に戻り2005年に「QUORUN BALLET」を設立。

この公演の出演ダンサーは全員で7名。
男性3名と女性4名です。
約2時間の公演で休憩は20分。
あとは殆ど全員がステージ上で踊っていました。
ダンサーの技量も素晴らしかったです。

マーサグラハムの影響を受けた振り付けの感じで
身体の隅々まで使って全身で表現するダンスです。
「MOVIN' OUT」や「コンタクト」の様な
台詞のないミュージカルのようにも感じました。

最後の3曲は斬新でした。
ずっと水槽が椅子や台として使われていましたが
長椅子のようなサイズの水槽の蓋を取って
水の中で一人の女性ダンサーが踊り始めました。

水槽の中の水の動きと光の反射もとても美しかったです。
水のしぶきが輝き、ダンサーが濡れた長髪で頭を振った時
髪からの水の雫の軌跡が照明に光って見えました。

最後は奥の水たまり風のステージでのダンス。
滑って踊り難いと思いますがさすがプロ。
水の演出の良さだけを感じました。

実は丁度この公演のチケット発売初日に
別のコンサートを観に劇場へ行きました。
ポスターに惹かれて直感でチケットを購入しました。
直感はたまに失敗もありますが良い出会いも多いです。
今回のチケット購入は大成功でした。
上海ではバレエレッスンを続けています。
上海高島屋近くのスタジオ「BalletLee」に通っています。
5月から金曜日の基礎クラスは
石鐘琴先生のレッスンになりました。

石先生は上海バレエ団の元プリマで
「白毛女」では主役を演じた中国では有名なバレリーナです。
松山バレエ団と交流があったので
来日されたこともあると伺いました。

ネットで検索していたら
石先生の現役時代の写真を見つけました。
森下洋子さんも一緒に写っています。
http://english.china.org.cn/japanese/185711.htm

4月までこのクラス担当は
現役の男性バレエダンサーの先生でした。
お手本がとても素晴らしくて教え方も上手で
丁寧なレッスンでした。

レッスンでは基本の大切さを再認識できました。
「年だから」と適当に動かしていた所を意識して努力したら
年齢に関係なく身体のラインも整いました(笑)

今度はベテランの経験豊富な先生から学べるので
また楽しみです。