7月15日に毎年恒例の
上海コールプラタナスの演奏会がありました。
会場はいつもの上海音楽学院。

メロディーもハーモニーも素晴しくて
言葉も丁寧で聴き手の心に響いてきました。
団員の熱意がしっかりと伝わってきました。
会場は歌声が響き素晴しい空気に包まれました。

さて声楽家の金子先生から習っている「魔法の息」
これは身体の外側の息ですが言葉はこの息が大切。
表現に影響しているのはこの外側の息です。

体中の外側全てに意識を持って行ける事が大切。
五感は外側に集中していますね。
視覚、嗅覚、味覚、聴覚、触覚。

感性を磨くには外側を感じる事も大切です。
「気」を感じる事でしょうか。
気は宇宙まで繋がっていますから
それを感じると小さな事で悩むこともなくなります。

上手な人の歌を聴くと自分の身体も共鳴しますね。
素晴しい歌声にゾクッとしたことありませんか?
鳥肌が立ったような経験がありませんか?

歌い手が頭蓋骨や身体を響かせているその声が
聴き手に振動でも伝わってくるのです。
音楽に癒しの効果があるのはそんな関係もあるようです。
ダンスもこの外側の息で表現しています。

この魔法の息を感じていると肌の質も上がります。
毛穴が目立たなくなりキメが整ってきます。
上あごをしっかり上げて歌を歌うと顔も老けません。
お腹から声を出すので整った体も必要です。

誰でも楽しめますが奥も限りなく深い歌。
聴いても歌っても
心にも身体にも良い効果をもたらしてくれるのですね。

ゆっくりと歩いてみてください。
いつもより丁寧に身体を使ってみてください。
スローモーションで歩くように。

ぐらぐらしませんか?
体の真ん中をもっと使ってみましょう。
足の内側も使うと下腹の力も使えます。
お腹はお尻の中に入れてくださいね。
バランスよく歩けた方はいつもより筋肉の動きなどを感じられたと思います。

さて、足の裏には3つのアーチがあります。
①踵から親指の付け根。
②踵から小指の付け根。
③親指の付け根から小指の付け根。

立ってそのアーチを感じられますか?
感じられる方はバランスが良いと思います。
逆にそのアーチを感じるように立つと他のバランスも整ってきます。

そのアーチは着地した時の足からの衝撃を軽減する役目もあります。
足の裏を柔らかくローリングするように運びます。

着地したら踵から足の指の付け根を遠くに置いて指5本で掴み
踵を上げて指に体重を移したらそこで床を蹴っていますが
蹴った時に体重は移動しています。
足の動きはこんな感じです。

筋肉が硬くなっていて足の動きがスムーズにいかない方もいます。
そんな方は歩く前に先ずは足のストレッチ。

足の指を1本ずつ引っ張ってねじを回すように回します。
次に指を1本ずつ前後と左右に開いたり、
指の付け根で上下に曲げたりして動かします。

指が終ったら足の裏を3つのアーチを意識してストレッチ。
足の裏をねじって斜めのラインも伸ばしたり縮めたり。
足首も手を使ってゆっくり回します。
その上のスネや腿のストレッチ&マッサージは次回に。

ちょっとゆっくり歩いてみると自分の動き方が分かります。
身体は本当の動き方を知っています。
ゆっくり動いてみると発見もあると思います。
丁寧に使ってみると自分の身体の使い方が見えて来ますよ。
時間帯や曜日の関係で新しいスタジオを探していました。
ジャズやモダンは見つからず今年の4月にバレエ教室に入会しました。

古北の「Ballet Lee」です。
今年の5月に新スタジオに移転。
上海高島屋に近い広くて綺麗なスタジオです。

Lee先生は日本語堪能で日本語も交えてのレッスン。
教え方は熱心で丁寧です。
生徒さんの名前もしっかり覚えていらっしゃいます。
先生もスタッフも生徒さんも温かくて親しみ易い感じだったので迷わず入会。

チケット制ですが有効期間は5ヶ月です。
私のように1ヶ月も2ヶ月も一時帰国をする身には有り難いです。
レッスン内容も充実していて料金も良心的。

上海でも色々なスタジオに行って見ましたが
「な~んちゃって」的な教室や講師も多かったです。
Lee先生の教室は希少な存在だと思います。

ジャズの先生でもバレエ出身の先生は多くて
レッスンにもバーレッスンを取り入れる先生も多いです。
バレエの技術があったらジャズはより美しく踊れます。

バレエダンサーとしてプロになるのは大変なようで
ジャズなどに転向される方も多いですが
バレエ出身のダンサーの踊りは美しいですね。

私もジャズの為にバレエのレッスンを受けたことはありますが
バレエらしく踊れるようになるのはずっと先のことになりそうです。
5月24日のレッスンはいつもの会場で。
6月7日のレッスンは場所を変えて同峰公園でウォーキングレッスン。

5月のレッスンは2ヶ月振りでしたが
その日の皆さんはビフォーとアフターがかなり違ってました(笑)

無意識に良くない姿勢で身体を使い続けていると
段々自分の癖や普段する姿勢の通りの身体のラインになって行きます。
自分では正しいつもりでもそうでない場合も多いですね。

正しい位置に導いた後は
意識しているとそれが癖となって自然に良い姿勢が出来て
その良い姿勢が一番楽な姿勢だと気付くはずです。

意識しているつもりでもちょっとの油断でマイナスのベクトルに変わることも。
でも不思議なんです。
ちょこっと姿勢を戻す作業をするとあっと言う間に身体のラインは変わります。

ウォーキングもただ自分の癖のままに歩いていては身体のラインは変わりません。
正しい姿勢で歩くことが大切です。
正しい姿勢が出来てもそれを維持して歩く事は案外難しいようです。

癖を指摘されたらそこを特に意識して歩いてみます。
歩きながら自分の身体全体を感じていると工夫が生まれてきます。
気付く事もたくさんあります。

気付いたり工夫をするのは自分自身です。
身体で覚えることです。
今から覚えておけば年を重ねても大丈夫。
でも怠けるとあっと言う間に違う道に行ってしまいます。
身体は使い続けてくださいね。

自分の身体の使い方を客観的に見て知る事も大切です。
最近は簡単に動画も撮れるので是非自分の歩き方をチェックしてみてください。

若い時には多少違っていても若さのお陰であまり問題は出ません。
でも50代に入ってくると今までの使い方のしわ寄せがやってきます。
しわ寄せが出てきてもめげずに頑張ってください。
続けていると良いことは必ずあると思います。

私は上海でウォーキングも続けています。
2月に日本で購入したイージートーンを愛用してます。
その効果もあるようで下半身の筋肉が前よりも充実してきた感じがしています。
膝に問題がある方には向かないそうですのでご注意くださいね。

次のレッスンは、9月13日(金)の予定です。






周りの景色や日差しが春の気配を感じる中で
2月22日のレッスン終えました。

ストレッチと筋トレ。
自分の動きの癖を修正することも大切ですね。
皆様姿勢も良くて均整の取れた体つきですが
微妙にラインがずれる事もあります。

なのでその辺厳しくチェックさせて頂いています。
でも皆様素直に聞いてくださって有難うございます。
正しくしているつもりでももう少し違う所に居た方が
身体の仕組み通りで良い場合もあるんですよね。

今回も先週のダンスの続きをしました。
シンプルな振りですが間も大切にしてゆったりと気持ち良く踊ります。
そして若い人には真似のできない大人のダンスになるように。

始めは振りを覚えると言う作業になりますが
「ここはこんな感じで」とイメージを伝えると
回を重ねる毎に皆様それぞれの雰囲気と交じり合って
同じ動きでも個性が出て素敵です。

そしてゆっくりな振りでも結構汗はかきます。
シンプルな振りでも覚えるのには頭も使います。
お仲間同士で「ここ教えて!」
なんてコミュニケーションも取れます。

仕上げは自信を持って自分らしさを出しながら踊ることです。
間違っても平気ですから堂々と踊ってくださいね
ほら、ダンスって結構楽しいでしょう?
歳を重ねても踊れるジャズダンスもあるんですよ。

次のレッスンは3月1日(金)です。
その後はしばらく上海に戻ってしまいます。
皆様それぞれで今の状態をキープしてくださいね。
次の帰国は5月の中旬を予定しています。
またよろしくお願い致します。