またマーシャルのトランジスタギターアンプ購入してしまいました
中古のVS15Rです。
最後のRはリバーブ付きという意味です。
この機種はクリーンとODチャンネルが別になってなくて、
ゲインつまみが二つあってあとマスターボリュームがある。
ゲイン1を上げていくとフル10でややクランチぐらいまで上がる。
そこからゲイン2を上げていくとオーバードライブになっていく。
最大でもMG15CDRの半分ほどしか歪まない。
このアンプを入手したのは、
クリーン~弱クランチのゲイン調整が、
ゲイン1の0~10で出来る作りやすさから。
最近導入したMG15CDRでクランチ作ろうとすると、
オーバードライブチャンネルのゲイン0~2ぐらいでやらなきゃならないので、
VS15Rの方が弱クランチが作りやすい。
EQのなかで謎のノブ、
コンツァー(輪郭)。
ミドルレンジ出力の上げ下げではなく、
ミドルピークの周波数を前後させるようなんだが、
トレブルとベースの上げ具合との兼ね合いも影響するようで、
分かりにくくもあり、
面白いところでもある。
良く分からなかったら12時にしとけと取説には書いてあった。
狭い我が部屋。
二台になったマーシャル15wアンプを一台に絞るのかは、
また別のお話。