◎11月22日のつぶやき
出戻りサラリーマンとは?
今日もつぶやきます。
今日は水曜日ですね。
明日は勤労感謝の日なので今日一日踏ん張りましょう!
さて!
勤労感謝にふさわしいタイトル。
出戻りサラリーマンとは?
脱サラ失敗男のその後の人生について!
51歳で脱サラし美術学校に二年間通い、その後個人事業で絵描き教室の出張講座を開始しました。
会社員時代に似顔絵を習い、趣味で長い間続けているうちに少しずつ似顔絵の依頼を受けるようになり、調子に乗ってしまいました。
お客様は高齢者施設や絵が好きな趣味サークルの皆様。
とても楽しい毎日。
先生!
と呼ばれ有頂天に。
これが僕の天職とも思ったりして。
調子に乗りすぎてました。
しかし!
やはり、そんな幸せな日々は長くは続きません。
個人ビジネスの経験やお金を稼ぐノウハウなどや顧客基盤も全く無く、ただ低料金で絵描き講師をやっていました。
当然、どんどんお金が無くなるのです。
退職金も貯金も全部無くなりました。🤣
途方に暮れる日々、、、。
本日の本題です!
出戻りサラリーマンとは?
個人事業の資金は枯渇し生活費にも困るようになりました。
個人事業をやりながら、アルバイトや契約でのシステムエンジニアをやりなんとか生活しておりましたが、絵描き教室はコロナで全滅。
背に腹は変えられない!
ついに再就職活動へ。
当然、50代後半の男を採用する会社などある訳がないのです。
数年間で延べ200社以上に落選しました。
無理、無理、もう無理。
何度も何度も諦めかけました。
50過ぎのおやじに再就職などあり得ない。
ところがー!
なんと、なんと。
捨てる神あれば拾う神ありで、、、。
今の会社が正社員として採用してくれたのです。
社長さんが絵などの芸術が好きな方で、僕の活動に興味を持ってくださったのです。
なんとも有難いことです。
出戻りサラリーマンといっても古巣に戻った訳ではありません。
なんのつてもコネもない会社が50代後半の男を採用してくださったのです。
普通はあり得ないです。
再度、出戻りサラリーマンとは?
当たり前ですがもちろん末席です。
一番の下っぱのエンジニアで毎日PCに向かい手を動かしてお客様案件に立ち向かうのです。
電話も率先して取ります。
ゴミ箱の後始末や植物の水やりなどなんでもやります。
当たり前です。
日々感謝して生きるのです。
平日は毎日満員電車で通勤します。
65歳まで継続雇用して貰える制度ですが、やれるところまでやりたい!
最高齢のシステムエンジニアと言われるまでやれたら大変嬉しいです。
そして、休日の絵描き仕事も死ぬまで続けたいです。
僕も二刀流!
さあ!
今日もがんばり明日の祝日を思いっきり楽しみましょう。
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