ぺん回しできますか?
ノーマルパターンで親指の背中を回り持ち替える。
何かができる・できないの前にやる・やらないのお話しです。
まずは、殆どの人がペン回しなど興味ないし、できたところでなんになるの!
と、思っているのではないでしょうか。
しかし、これができるできないで人生が変わってくるんですよ。
まずは、やりましょう!
できない人は最初からやろうとしない。
やっても途中で諦める。
結果としてやらないからできない。
できる人はできない訳がないと思いやります。
何回も失敗し工夫を重ね、できる人のアドバイスをもらい、まぐれ当たりで何回かできるようになります。
そこから、弾みがつきどんどんやり簡単にできるようになります。
この感覚を知る知らないでは人生において大きな差がでてきます。
この感覚を知っている人は何でもできると言っても過言ではないでしょう。
ギターも弾けるようになります。イラストも描けるようになります。
そこから今度はクオリティを追及していけばいいのではないでしょうか。
しかし、できない人でも落ち込まないでください。
やらないだけでやればできるんです。
何かができた感覚を忘れているだけなんです。
もう一度その感覚を取り戻しましょう。
人間は生まれたときから、多くのことを訓練してできるようになり生きているはずです。
ミルクからはじまり離乳食訓練して食事ができるようになります。
ハイハイをしてつかまり立ちをし、転びながらも歩けるようになったはずです。
最初からできるものは排泄を除き、殆どないと思います。
ここまでで何かお気づきでしょうか?
そうです、必ずお母さんとか誰かが教えてくれて支えてくれたからできるようになり、現在に至っていると思います。
いつでも教えてくれる人はいるのです。
あとは、純粋にやるという気持ちです。
イラストもその考え方が当てはまります。
やれば誰でも簡単に描けるようになります。
僕のノウハウを真似れば誰でも描けますから是非一度お試しください。
ちなみに、ペン回しのノーマルパターンのコツです。
①回す前は写真のようにペンの右端を持ちます。
②親指はあまり寝かせずに少し起こし爪が自分の顔を向くように斜めにします。
③中指でペンをはじいて親指の背中を通ったらキャッチだけに集中します。
これを繰り返せばできます。