前回のきれいな写真と違って今回は「シンガポールの天候の現実」を
書きます~。
シンガポールの天候は、私にとっては体調が良く、基本的に心地がいいです。
乾燥していないことで、喉がうるおうので、
「超寒い」冷房さえなければ、体調は万全です。
(あ、先日初めて脱水症状は経験しましたが)
湿度が高いことの他に、シンガポールの特徴として、
「ものすごい激しいスコールが降る」ということがあげられます。
つい最近 やっと気づいたのですが、実はスコールがくる際のパターンがあります。
雲行きがあやしくなる
↓
ポツポツと降ってくる
↓
ドカ~~ンと降る
↓
だいたい30分~1時間でやむ
こんな感じ。
この「ドカーンと降る」レベルは、日本の台風みたいに風はないのですが、
とにかく「激しく強く降る」ので
その中を傘をもって歩いたとしても
どんなに頑張っても
びしょぬれ になります。 1分も歩けない位!??の激しさです。
実は今日、朝 普段着・・・でシンガポール高島屋で息子の友達のお誕生日プレゼントを買い、
一旦家に帰って、余所行きに着替えてから出直そうと思っていたら。
外は「グオ~」と激しい雨・・・・ 日本だったらニュースの天気コーナーで
もれなく「激しい雨が降っています~~」と間違いなくいうほど!?
首都高であれば、超スロースピードで運転しないと怖いほどの
勢いがいいドシャ降りです。
折り畳み傘はもっていましたが、この中で自宅まで歩ける雰囲気ではなく
(歩いたら・・・・買い物がもれなくびしょぬれ)
しばらく呆然とし・・・・あまりにも普段着過ぎるので
、
急遽よそいきの服を買って着替え、小ぶりになるのを待ちながら、
直接待ち合わせ場所(ホテル)にむかいました
この雨・・・毎回です。
今は乾季なので、1日1回かな~と思うと
実は午後もどかんとくるので、うかうかしていられません。
そのため、
雲行きがあやしくなる(5分後には本降りか・・・と出かけることをあきらめる)
↓
ポツポツと降ってくる(もし外にいた場合は、ダッシュで駅やビル、家に非難する)
↓
ドカ~~ンと降る(何もできない、外にいる場合は買い物、お茶などで時間をつぶす)
↓
だいたい30分~1時間でやむ
ということで、ドカンとふるタイミングで人との待ち合わせで出発しなければいけないときは
どうなるのだろう!?とかなり怖くなりました。
余裕をもって、出かけること、次の予定をいれること。
スコールにスケジュールが左右されそうですが、雨は自然の恵みですから
(植物は本当にぐんぐんよく育っています!!)あわせて生活していこうと思っています。