感激!「音楽の絵本」動物コンサート | Lilyのお茶時間in東京都文京区

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~~毎月文京区本郷で「アフタヌーンティーの撮り方」「お茶会レッスン」開催しています~~

今回はお茶ともスタイリングとも関係ない記事ですが、

ど~うしてもご紹介したくて書きます。


怒涛の1週間が過ぎ、

昨日はスタイリング講座のアシスタントスタッフとして

日帰りで大阪。


本当は泊まって前回のようにゆっくり京都に行きたい~とは思ったものの、

ちょうど翌日に実は秋の段階で子供のためにチケットをとったクリスマス・コンサートがあったので、

今回は日帰りで帰りました。


そして今日午前に行ったコンサートはこちら。


「音楽の絵本」(ぜひぜひぜひクリックしてください~^^)

http://www.superkids.co.jp/ehon/index.html


ぜひクリックを!ってなぜ書くかというと、

その演奏家たちの雰囲気を見てほしいからです!


そう・・・つまりは動物たちのコンサートです。


HPをみると、どうもいくつかのグループ(希少動物、キツネ、猫、チョウ)が

いるらしく、どれもこれも動物たちが楽器を持っている姿が

なんとも愛くるしく、いや、上品に感じます。


今回はクリスマスバージョンで


もろびとこざりて

こぎつね

ジングルベルロック

星の世界

崖の上のぽによ

赤鼻のトナカイ

サンタクロースメドレー

おもちゃのメドレー

一週間の歌

草競馬

クリスマスメドレー


を聴きましたが、やさしく奏でられるメロディー、ジャス風に演奏されたメロディー・・


そして、あの着ぐるみというか、動物の頭をかぶっていたら暑いだろうに、

手も白い手袋をつけて演奏しているからすべりやすいだろうに、

それでも、ちゃんとプロとして演奏して、

子供たちも笑わせて、そしてそして・・・

本物の美しい音色を伝えてくれる。


もう1曲目から涙かがとまりませんでした。


本当に、本当にありがとう、こういう子供たちも

連れていけるコンサートの企画をたててくれて、って。


今年年少になり、「状況把握」がきちんとできるようになった

4歳の息子も生まれて初めてみた本物のトランペットに目をぱちくりし


(ホルンを演奏していた)バクは寝ていたねえ

(トロンボーンを演奏していた)トラと握手できたね


と帰宅してからも曲目演奏のパンフレット(動物演奏者たちの写真もある)を

何度も何度も見ては


また行きたい


と言っています。よっぽど印象に残ったのでしょう。


それにしても、開場前には通常のアナウンスとして

「演奏中万が一お子さんが騒いだ場合は

会場から出ていただくご配慮もお願いします」と流れていたのですが、

ほとんど誰も出て行かず

子供たちもおとなしく(喜んでいるという意味において

にぎやかなお子さんもいましたが)演奏に聴き入ったり

していて、演奏者たちが子供たちを

「引き付ける」パワーはすごいな、って思いました。


この日のチケットは、会場で1時間並んで購入しました。

初めはこんなに並ぶなんて!?って不思議だったのですが、

リピーターが多いというのを知って、そして

実際私もコンサートに行って納得。


私もリピーターになりそうです。