ヴェーダの国・インド旅行記〜ティルヴァンナーマライ①〜 | Studio Liber〜穏やかで自由な日々〜

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千葉県市川市にあるアットホームなヨガ教室Studio Liberのブログです。

こんにちは!スタジオリベルです。

 

インド旅行記、まだつづきます。

 

もう少しだけお付き合いください。

 

 

マンジャクッディに10日間滞在した私たち

 

そのうちの7日間はバガヴァットギーターという

 

YOGAの聖典を使った授業を受けながらの日々でしたが

 

そこで学んだことが街全体で体感できる環境は

 

本当に贅沢でした

 

そんな中

 

半日だけとてつもなく具合悪い時がありましたが(吐き気、頭痛、腹痛)

 

着込んで大汗かきながら寝まくったら

 

朝にはすっかり良くなってたという、

 

回復力の早い自分の体にも感謝でした

 

 

まだまだ書き足りないこともありますが、

 

それはまたゆっくり書くとして

 

そろそろ次のキャンプがある「ティルヴァンナーマライ」へ移動します

 

 

 

マンジャクッディから車を走らせて北上し約4時間半

 

道を進んでいけば進んでいくほど

 

車が増え、クラクション音が増え(インドの運転荒い荒い!笑)

 

店が増え

 

人が増え

 

牛が増え

 

あれ?実はこれが皆から聞くインドなのでは?と思い始めてきました

 

 

到着した時の衝撃たるや

 

 

宿泊場所を確認するために路肩へ一時停車した車に

 

「トントン」と叩く音が聞こえます

 

「ん?」と窓の外を見ると

 

こちらをじーっと見て手を出しているお婆さん(あれ、お爺さんだったかな?)

 

「ヒィー!!」

 

 

いや、これがきっと皆が言うインドなんです

 

マンジャクッディが特別だったんです

 

 

外は車やバイクや人、人、人、たまに牛と犬

 

 

私、完全に目が回りました

 

よく漫画で描かれる🌀の目、まさしくあんな感じ

 

 

気を取り直して、宿泊場所へ移動します

 

なんだかコテージ風の場所へ誘導され

 

「ここが君たちの宿泊場所だ」と言われたのですが

 

あのー、、、そこにおじさん寝ていますが??

 

そのコテージには部屋に入るまでにドアが2つあり

 

1つ目のドアを開けると

 

おじさんの家族がいます(後々、管理人だと知る)

 

おじさんが強めの口調で何かを言っていますが、全く言葉が理解できず

 

「この人を怒らせてはいけない」

 

ということだけは理解できました

 

 

いや、これがきっと皆が言うインドなんです

 

マンジャクッディが特別だったんです(2回目)

 

 

そして肝心な私たちの部屋

 

 

、、、、

 

 

 

いや、これがきっと皆が言うインドなんです

 

マンジャクッディが特別だったんです(3回目)

 

 

そんな幕開け

 

初日から途方に暮れた私

 

どうなることやらの10日間の旅が始まります

 

 

続く

 

om,santih,santih,santih🙏