スタジオじゆうの出来事 -24ページ目

曲がると曲げるの違い

動作を起こすときに、どこの関節を曲げるのか

(伸ばすのか)はスポーツ指導者にとって非常に

大切な要素です。


それは、スポーツ指導者の多くは対象者の動作を
分析して、改める動作を抜き出して指導することが
多いからです。

ここでは、単純に垂直跳び動作の膝の曲げる
動作について考えたいと思います。

垂直跳びをする前に膝を曲げますが、力をかけ
ながら曲げるので『曲がる』と表現した方が良い
こともあるのでは?

と感じています。

力を抜きながらは、曲げるで
力を入れながらは、曲がると
区別するとイメージが変り
対象者の動作も変ってくると
思います。


適切な言葉がけができるようにこれからも
勉強していきたいと思います。


(児玉)







体育の家庭教師スタジオじゆうがはっぴーママ冬号に掲載されました!

これが、掲載記事です!
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言うは易し、行うは難し

人がやったことに対して、言うのは簡単にできます。


そういった意味では、誰でも評論家を名乗れます。


人のことを言う人の多くは、自分のような評論家が

自分のことを批判することを恐れて何もできなく

なってしまうのではないでしょうか?


言うは易し、行なうは難しは、


簡単に人のことを批判する人は、

自分の行動に対して、

同じように批判されることを恐れてしまい

行動しにくくなってしまう。


と言い換えられると思います。



人のことは、見えるので言いやすいのは

分ります。


しかし、見えない自分は、いい部分も、悪い部分も

人から教えてもらうくらいの覚悟を持ちたいと思う

今日この頃です!



読んでいただき、ありがとうございます!



(児玉)