スタジオじゆうの出来事 -205ページ目

ゆるす☆

今、この瞬間と過去は何の関係もありません!


なぜなら、過去の出来事は、過ぎ去り(だから、過去!?)記憶の中にしか存在しません。

しかも、記憶は自分の脳の中の記憶です。


「誰かからイヤな事をされた」というのは、主観的です。

その誰かは、あなたにイヤな事をしようと思ってしたのではないかもしれませんし、

今、あなたが思い出した「イヤは事」はその誰かとは関係ありません。


今、その誰かはあなたと関係なく、きっと幸せに暮らしているでしょう。

そう考えたら、誰かを恨むとか、妬むとかは、自分と関係のない誰かに向けられた勝手な妄想です。


自分が思っていること自体が主観的なので、ある出来事に対して恨むのも、妬むのも自由です。


しかーし、それが、あなたにとって幸せでしょうか???

人のことをどうこう考えて、ゆるせない思いを抱くことが幸せと呼べるのなら、いいのですが。。。

自分自身に今、聞いて見ましょう。



答えは、NOですよね。



過去にあった出来事は今、「ゆるす」しかありません。

まず、その誰かをゆるします。

そして、「ゆるせない」と感じた自分自身を「ゆるし」ます。


今、この瞬間、「ゆるせない」と思った自分を「ゆるせ」ばいいのです!

何も考えず、ただ「ゆるす」

「ゆるす」ことで、初めて今ここにいる幸せを感じることができます。

今しか、存在しないのですから、今「ゆるす」のです。


さあ、どうぞ☆






見たいものしか見えない☆

人は自分が共感したものしか、受け取ることができません。


思いによって、見え方が変わってきます。


たとえば、頭で「赤」と思って、周りを見渡すと「赤のモノ」が目に飛び込んできます。

何を思うかによって、現実を作り出しているということです。


色ならば、それほど影響力はないかもしれません。


しかし、


感覚の全ては脳にとっては情報


なので、「意識して」情報を受け取る用意をすると、いままで見えなかったものに必ず出会えます。


そもそも、「意識したもの」しか、記憶に残りません。


この言葉に共感してくださった方しか、この言葉は残りません。


今までの「意識」を変えて、今ある幸せを「感じ」ましょう☆

「贈り物」を「受け取る」準備をしましょう!




親子フィットネス(八尾小)

スタッフ児玉です!



今日は、19:30より八尾小学校PTA様主催の「親子フィットネス」の講師をしてきました。


参加人数はおそらく70名弱でしたニコニコ



前半は、「体操教室」、後半は、徳本なぎさ講師による「エアロビクス」という構成でした。



体操教室では、


重心感覚によって、跳躍力を高める。

筋肉の長さを変えない(ジャンプのとき膝を伸ばす意識)ようにすることで、瞬発力を養う。


をメインに、「バック転」の前半の動作や逆立ちの導入の仕方をお伝えしました。


参加していただいた子どもたちを観察して、重心の移動は、感覚が大事だと改めて気づきました。

また、「胸を前に跳ばすように」や「塊で移動する」などの感覚用語をつかうことで、高くジャンプできるようになった子がたくさんいました。


感覚によって、動きが変わる!


われわれ指導者は、対象者一人一人の感覚に響く言葉を選んで「伝える」ことが使命であると思います。

「これは、こうだ!」ときめつけるのではなく、「こういう感覚では、いかがでしょうか?」とオーダーメイドの言葉がけを心がけていきたいと思いますアップ