◆ studio FLEX ◆
◆ studio FLEX ◆
今日は某写真館で成人式の後撮りでした。
お客様に「写真が嫌いだから、なるべく短時間ですませたい」とおっしゃるお嬢様がいて、思わず「だよねー!写真なんか嫌だよねー!」と返してしまったstudio FLEXのカメラマン、ハルです。
その写真館は基本のポーズの他にもいろんなパターンで撮影してみて、気に入った写真があれば追加で購入できるというシステムなので、最初から追加はしないと決めて、基本のポーズしか撮らない方もいらっしゃいます。
今回もそうされるかなー?と思ったんだけどね。
一緒に来ていたお祖母様が「孫娘が晴れ着姿でプロのカメラマンに撮影してもらう」という状況をめちゃめちゃ喜んでらっしゃってですね、もうね、目がキラッキラ。
しかも普段は離れて暮らしていて、振り袖姿を見るのも今日が初めてだとか。
なのでお嬢さんに「いろんなポーズで撮影されてるところを見たら、お祖母様もっと喜ばれると思うから、もうちょっと撮られてくれませんか?」って聞いてみたら、渋々って感じだけど頷いてくれました。
すごい良い子だ!
基本的に私は「被写体の方が楽しんでもらうのが大事!」と思ってるけど、成人式とか七五三とか結婚式とか、いわゆる「記念撮影」はご本人と同じくらい、ご家族の気持ちを大切にしたいです。
最後に思いつきで、お祖母様とお嬢様のツーショットも撮らせていただいたんだけど、「おばあちゃんを喜ばせてあげたい」というお嬢様の優しさと、「孫娘が立派で綺麗で嬉しい」というお祖母様の気持ちの両方にグッときてしまってね。
なんかねー。
本当に良い仕事をさせてもらってるよなーと思ったのでした。
撮らせていただいたお写真は掲載できないとはいえ、この季節感のなさはいかがなものか。まぁ、でもこんな顔して撮ってたと思います(笑)
人物写真を撮る時によく思うんだけど、見た目の良さって体型にはあんまり関係ない気がする。
痩せてても太ってても姿勢が良くて、洋服のサイズがちゃんと身体に合っていると「素敵だな」って思う。
なので不特定多数の人に見られることを前提とした写真の場合は、姿勢と服のサイズ感と、あと髪の質感にこだわるべきだ。
と、いつも漠然と思っていることが頭に浮かんだので書いてみた。
今週は撮影会続きのstudio FLEXのカメラマン、ハルです。日曜日までで、たぶん20人くらい撮らせてもらう予定です。ありがたいありがたい。
撮影させていただくときに、「撮影に慣れてなくて緊張してます」っておっしゃる方が多いです。私のお客様だと9割くらいかな。
最初から「撮られるの大好き!」という方はほとんどいないです。
「緊張してます」って言われると、なんかちょっと嬉しいなって思います。自分も写真を撮られるのが苦手なので、少し距離が近くなった気が勝手にしちゃうんですよね。
あと、私は緊張してる人の表情も良いなって思うんですよね。
リラックスした柔らかい表情も、緊張した堅い表情も、それぞれの魅力があって、「硬さ」が真面目さや清潔感を表したり、逆に色気を強調することもある。
なので撮影中の私はいつもニヤニヤしています(*´艸`*)