営業が苦手な人間が本当に苦手なこと | 自然な写真が楽しく撮れる、人物写真の専門家[hal photo Works]

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人物写真の専門家、カメラマン・ハルのブログ。

最近すっかり開き直って夜型生活を満喫しているstudio FLEXのカメラマン、ハルです。毎日ちゃんと起きられなくても、時間指定の用事があるときだけ頑張ればすむってことに気が付きました。

 

「フリーランスだからといって自堕落な生活をしてちゃいけない」と思ってたけど、寝たい時に寝て、起きたくなったら起きるのが、いちばん仕事がはかどるようです。

 

さて、本題は「私はずっと自分のことを、営業が苦手と思ってたけど、どうやら苦手なのは営業ではなかったんだな」っていう話。

 

私が苦手なのは「人の誘いを断ること」でした。

 

それが商品だろうと、遊びだろうと、親しくても赤の他人でも、愛があろうとなかろうと、声をかけられたら、相手の要求を受け入れなければならない→拒否したら相手が不愉快→相手が不愉快になったら自分が傷つく、という思考回路なんです。

 

だから、嫌われがちなダイレクトメールとか、ネットの広告とか、コピペ丸出しの営業メッセージとかは、ぜんぜん平気。むしろ、そのほうが気兼ねなく無視できるのでありがたい。フラットに判断して、必要だと思えば購入します。

 

で、「断る=相手に悪い」という価値観を持っていると、やっぱり人様も断るのがイヤだろうなと思ってしまうので、人のことも誘えない。

 

そういや私は営業どころか、食事や遊びに誘うのも苦手だし、電話をかけるのも嫌いだったわけで、そりゃもうビジネスの勉強とか、営業の秘訣とかいう以前に問題があったんですねぇ。

 

ビジネス系のセミナーとかで、よく「営業しないのは相手にとっての機会損失」とか「自己投資をしない人間はダメ」「人の勧めを素直に受け入れないと成長しない」とか言われるじゃないですか。そう考えるとますます断ることが苦しい。

 

ただでも、ここ数年は自分で集客活動をするようになり、さまざまな人と出会ってきたなかで、どうやら「勧められたものを断るのは、別に悪いことではないんじゃないか?」「自分は自分の価値観で優先順位を決めてもいいんじゃないか? 」「勧めてくれた人に好意を持っていたとしても、断ることで気まずくなるなら、ご縁がなかったってことなんじゃないか?」という気がしてきたんです。なんとなく。

 

だとしたら、まずは「断る=悪」という価値観をどうにかしたらいいんじゃないかと思って、いろんな方法を調べたり試したりしてみました。

 

ある心理療法士の方の話だと、その価値観をさらに掘り下げていくと「自分のことを重要だと思ってはいけないという」固定観念があるらしいんですね。

 

そうだとすると、確かに今まで苦手だったこと、しんどかったあれこれに、まとめて辻褄があうので、なるほどなーって思ったんでした。とりあえず、今はその先生のところに通っているので、なんとかなるものなら、あと1~2ヶ月でなんとかなるんじゃないかしら。って感じです。

 

っていうか、その心理療法を受けてるときに、自分の中の膿のようなものがボロボロでてきたんだけど、「なんか知らないけど、私は人の写真をとってお金を受け取ることができる」という点では一貫して揺らがなかったので、それはちょっと面白かったな。

 

上手いとか下手とか自信があるとかないとか、そういうのをすっとばして、ただシンプルに「カメラマンは天職」と思い込んでいるらしいです(笑)

 

梅雨が明けたら屋外ロケも行きたいなー(*´ `*)