たった1歩でマイナス5歳! 自撮りの立ち位置に要注意! | 自然な写真が楽しく撮れる、人物写真の専門家[hal photo Works]

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「写真うつりが悪い」「カメラが苦手」と悩んでいませんか?
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写真嫌いな方でもリラックスして自然体の撮影を楽しめます。
人物写真の専門家、カメラマン・ハルのブログ。

三が日は自宅でがっつりパソコン作業中のstudio FLEXのカメラマン、ハルです。いつもよりはTVをつけてる時間が長いんですが、それでも録画がどんどん溜まっていきます涙

ところで、これは写真嫌いの人のあるあるだと思うんですが、自撮りするときに夜、室内の蛍光灯で撮りがちじゃないですか? 屋外や外出先で自撮りしているところを、人に見られたら恥ずかしいですもんね。私も今でも外で撮るのは緊張します。

屋外や外出先で自撮りをするとバリエーションが広がるのでおすすめはおすすめなんだけど、本当に自撮りが苦手な人は、まずは家の中の安心できるとこで練習すると良いと思います。

そんなわけで本日は自宅の室内で自撮りをするときの、コツをひとつお伝えしようと思います。
何がなんでも、これだけは守るべき大事なポイント、それは……

照明器具の真下に立たない!

これを意識するだけで、ぜんっぜん写真うつりが違います。

図にするとこんな感じ。



天井の照明器具の真下に立つと、顔にいらない影ができる。
影ができると、毛穴やシワやたるみ、クマが目立つ。




真下より1歩離れた位置に立つと、光がまんべんなく顔に当たる。
離れすぎると暗くなるので、影ができないギリギリの場所を探すこと。



では、立ち位置を変えて撮った写真を比べてみましょう。


image image
言うまでもないですが左が蛍光灯の真下、右が1歩ズレたとこです。

我ながら、この違いはおっかないな。マイナス5歳どころの話じゃなくない?えっ・・・


ここまで極端じゃなくても、あなたが室内で撮った写真でクマやほうれい線が目立つのは、こんな理由かもしれませんよ?


Facebookなんかでいろんな人の自撮りを見ていると、上手な人は必ずお顔に十分な光が当たるように撮っています。真上からの光を避けて、お顔にまんべんなく光があたるようにするというのは、写真を撮るときには、どんな場所でも通用するテクニックのひとつなので、覚えておいてください。

自撮りセミナーでは、こんな感じで、その場ですぐに効果がわかるテクニックを中心にレクチャーしますので、てっとり早く上達したい方におすすめですにこっ



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