Masahiro Yamazakiのブログ -77ページ目

軌道修正

今日は授業はお休みなので、塾で色々と夏期講習の準備をしています。

夏期講習最初の一週間を終えて、この一週間を振り返っています。

中3の授業では、英語の長文をひたすら解いているのですが、これは非常に効果があるように思います。毎回違う英文ですが、生徒たちの読解速度が確実に上がっており、単語力も着々とついています。

ふと疑問に思ったのが、たった5日間で、なぜこんなに大きく変化しているのかということです。当初は予想していなかった効果が、今の勉強法の中に隠れているような気がするのです。

そのヒントに思い当たったのが、昨日の中2の英語の授業でした。中2では現在、長文読解ではなく、文法問題や並べ替え問題、空欄補充問題などを行なっていますが、あまり出来がよくありません。昨日のテストでも、一番出来た子で65点でした。

『問題自体はそんなに難しくないし、テキストもバランス良くいろいろな問題が散りばめられているのに、なんか引っかかるんだよなぁ…』と漠然と思っていたのですが、ふとひらめきました。

バランス良くいろいろな問題があるというのは、あくまで私(または制作者)の考えです。生徒たちにしてみれば、バランス良くいろいろな問題が配置されているとは感じられず、いろいろな問題があるが故に、知識が一箇所にまとまらず、バラバラとした知識を無理やり詰め込んでいる感覚になっているのではないかと思ったのです。

そうなってくると、中3の授業がうまく進んでいる理由も説明がつきます。中3では、空欄補充や並べ替え、文法のまとめ問題などには手を出さず、ひたすら和訳を繰り返しています。そのため、意識が一点に集中でき、勢いを削がれずに進むことができているのです。

カーブが多い街中でジョギングをするのと、見通しが良い一本道を走るのとでは、同じ時間トレーニングしても、その効果は大きく異なります。恐らく中2の生徒たちは、カーブや信号の多い街中を走らされている感覚に陥っているのではないかと感じたのです。

何種類もの小鉢に分けた料理ではなく、がっつり丼もので攻めたほうがいいのではないかというのが、現在のテーマになっています。







いよいよ明日

いよいよ明日、トライアスロンの初大会に出場します。

水泳用のウェットスーツが先日届いたのですが、まだ一度も着て泳いでいません。せっかくなので、このままぶっつけ本番でいこうと思います。いま使っているゴーグルはすぐにくもって何も見えなくなるので、これからゴーグルを買いに行きます。

溺れないように頑張ります!



夏期講習 あと23日間 数学の状況

中3の夏期講習は、今日で最初の5日間が終了しました。

7/31を期限とした数学の課題も、早々に終了する子が続出し、その子達は第2タームに入っています。第2タームでは、1~3年の範囲を166単元に小分けし、その一つひとつをつぶしていきます。

第2ターム166単元を終了した段階で、出来が悪かった単元は、さらに細かく勉強する第3タームが待っています。

第3タームに入る頃には、夏期講習も終盤に近づき、夏休みは終わってしまうかもしれませんが、未了の部分については、9月以降も引き続き実施し、その後は入試問題をバンバン解いていくことになります。


9月4日に北辰テスト(模試)があるため、現在はそこに照準を合わせた勉強をしています。





英語長文

公立入試では、英語の長文読解が大きな割合を占めます。

長文読解の攻略のカギになるのは、何といっても単語力です。教科書レベルの単語力がついていれば、入試の長文には問題なく対処できます。しかし、単語力がなければ、文章は読めませんし、文法の知識も役に立ちません。

夏期講習では、毎回長文を1つ読ませています。そして、その長文に出てきた単語やイディオム、文法知識を丸暗記させ、次の授業で和訳テストをしています。授業で触れるのは、ちょっとイレギュラーな訳をする箇所や、どうしても抑えて欲しい文法知識のみで、あとは全員で音読するだけです。そのため、授業らしい授業は10分くらいで終わります。


ところが、和訳テストの後で、その長文に出てきた単語のテストをしてみると、長文はきちんと訳せているのに、単語テストでは答えられないという、おかしなことになっている子がいます。

こういう子は、和訳テストがあるからといって、日本語訳をなんとなく暗記しているだけで、単語一つひとつの意味をきちんと把握していません。そのため、新しい英文に出会うたびに、知識ゼロの状態で臨むことになり、長文をいくつ覚えても積み上がっていきません(こういう子は、他の教科でも同じような頭の使い方をしてしまっているため、勉強しているつもりでも、成績がまったく上がりません)

それを解消するため、授業ではきちんとした和訳はせず、単語一つひとつの意味を、英語の順番に並べてあるプリントを渡すだけにしています。

塾の小テストでいい点を取るために勉強しているのではなく、入試で良い点を取るための訓練をしているのだということを、何度も説明しています。しかし、この戦いに終わりはなく、放っておくとすぐにもとにもどってしまうので、なかなか手強いです。




夏期講習スタート!

今日から中3の夏期講習がスタートしました。

一斉授業はほぼせず、自分は裏方に徹しています。

一人ひとりの課題の進捗状況を管理し、確認テストで点数が低ければ、その原因や勉強方法をチェックし、現在行なっている勉強の大局的な意義を説明し、モチベーション管理をしています。

休み時間は、スピーカー(×5基)で音楽を聴いています。
音楽は生徒たちに選んでもらいました。それをシャッフルして流しています。2曲聞いたら休み時間終了です。気分転換になり、眠気も吹き飛び、思い出にもなると思います。

全部で28日間ありますが、数学は7/31までに全範囲を完了、理科は8/7までに全範囲を完了させ、その後は理解度が低かった分野を集中的に行い、さらにそのあとは入試問題をどんどん解いていきます。

どのくらい偏差値が伸びるのか、とっても楽しみです。