九十九里トライアスロン2015に出場
<タイムスケジュール>
5:15 起床、出発
7:30 会場到着
8:20 受付、トランジションバッグ受け取り、ゴーグル購入、朝食(カレー)
8:30 シール貼付、3種目で使う道具の確認等
9:20 バイクラックにトランジションバッグ設置。
10:10 試泳
11:10 レーススタート
1年ぶりのトライアスロン。スイムを無事に終えることが第一目標。前回の記録を更新することが第二目標。
<大会前夜~スイムへの不安~>
大会二日前にレンタルしたウェットスーツ。本当は浮力と保温性が高いフルスーツが良かったが、1週間前だったせいか4件連続で断られ、サイズと在庫の関係でロングジョン(袖なしタイプ)しかレンタルできなかった。もっと早くレンタル業者を探しておけばと後悔しても後のまつり。人様のブログを巡回してスイムへの恐怖を和らげようとするがむしろ不安が高まったので巡回をやめた。5時間ほど睡眠した。
<試泳>
試泳のため茶色く濁った一宮川に入る。気温は24℃で水温は21℃。小雨まじりで少し肌寒い。昨年よりも水温は低く、ロングジョンで入水した瞬間は脇がヒヤッと冷たかったが30秒くらいで慣れた。キャップが水を通さないので頭が冷たくならなかったのも大きい。水が冷たいだけで不安や恐怖が増幅するのでロングジョンでのスイムを心配していた自分にとってはひと安心だった。また、ロングジョンが思っていたよりも浮力があり、水中で脱力するとさほど立ち泳ぎをしなくてもプカプカ浮かんだ。水中は茶色く濁っていてまったく視界がなかったが、ウェットの浮力のおかげでヘッドアップがやりやすく、他の選手とあまりぶつからずに済んだ。不安をやわらげ体を慣らすために試泳は3回おこなった。これによってほとんど不安はなくなり、昨年よりもずっと落ち着いた気持ちでスタートを待つことができた。
<swim 1500m> 31分(-17分)
フローティングスタートだったので、スタート1分前に入水してスタートラインに向かう。バトルを避けるためにスタートラインの外側からスタート。ほぼ一番外側からスタートしたのでバトルに巻き込まれることはなく落ち着いてスタートを切ることができた。他の選手との接触を避けるために水中では水流に意識を傾け(目の前に平泳ぎしている人がいると水圧で分かるので)、2ストロークに一回はヘッドアップをして周囲の状況をチェックした。ヘッドアップについては右手で水をかいた時の反動を利用して頭をニュッと水面から持ち上げる方法を採用した。こうすれば水が口や鼻に入ることはほとんどない。これはプールでも練習していたが、本番でヘッドアップを失敗することはなく、練習しておいて良かった。途中で何度か接触することはあったが、どれも非常に軽微な接触で泳ぎに影響するものではなかった。足をばたつかせ過ぎて太ももをつりかけたのでキックは控えめにして、バランスを取る程度にとどめた。呼吸が少し苦しくなったときはピッチを緩めて息継ぎ動作を大きくするように心がけた。折り返してからは水面が荒くなったが、呼吸ミスがないように、接触しないように、ピッチが速くなりすぎないように注意して泳いでいれば問題なかった。そんな風に泳いでいる内にスイムのゴール地点が見える。陸に上がるまで何があるか分からないので気を抜かなかった。ずっと心配していたスイムが無事に終わった。スイムを終えたときはとても嬉しかった。
<トランジション>
swimからトランジションラックまで小走り。ウェットを脱ぐときに足をつりやすいので慌てずに脱ぐ。ジェルを飲み、シャツ、グローブ、サングラス、ヘルメット、靴下、シューズを身につけてバイクを引いて走る。
<bike 40km>1時間18分くらい(-7分)
bikeは有料道路を走るコース。目標タイムは1時間20分だったが、bike終了後にストップウォッチを切り忘れタイムと時速を確認することができなかった。でも、ave30~31kmは達成できたと思う。往路は向かい風でavg27~29/kmくらいで、復路は32~33/kmくらい。風向きについては去年と同じような感じだった。あまり力を入れ過ぎてrunがめちゃくちゃになってもいけないので力を使い過ぎないように注意した。後でハンガーノックにならないように時折ジェルを飲み、水分補給には十分気をつけた。本格的なbike練は1ヵ月くらいだったが、それにしては満足のいく走りができたと思う。*リザルトではトランジションを含んだ時間になっているのとbikeの距離が41.5kmくらいあったのでリザルトから速さを知ることができなかった。
<Run10km> 53分(+3分)
ランは昨年よりも3分ほど遅かった。最初の3~4kmくらいまでは脇腹が痛すぎてキロ6:20くらいのペースしか出せなかった。bikeで水分補給をしすぎたのかもしれない。足も呼吸もまだいけるのにスピードが出せないのは非常に悔しかった。3km過ぎから徐々に脇腹の痛みがおさまり、最終的にはキロ4:55くらいのペースになったが序盤の失速が足を引っ張った。ランも自己ベストを目指していたのでちょっとガッカリの結果だったが、そう何もかもうまくいくものではない。
<総括>
今回、きちんと練習したのは8月と9月だけになってしまったが、短い時間でもフォームや練習方法を改善した結果自己ベストが出せた。特にswimは不安が大きかったので1度海で泳いだが、そこでの経験がプールでのヘッドアップ練習に生きた。bikeについては、8月の終わりから平日はローラー、週末は40kmの実走をした。ランは週3~4回、仕事場から自宅までの6kmを走っていたが、腹筋に力を入れてかかと着地にならないように気をつけた結果、膝への負担が大幅に減り、怪我なく走ることができた。一緒に出場した友人とまた来年も出場しようと約束をした。参加賞のハマグリを食べ、ノンアルコールビールを飲み、サバサンドとゴーゴーカレーとなめろう丼を食べて帰った。スイムへの恐怖を克服して完走した後の充実感はなんとも言えず、帰りの渋滞も鼻歌まじりに過ごせた。
ウェットスーツ
トライアスロンに向けて
雨が降っていない日はジョギングで帰宅している。40分くらい。一ヵ月前は夜でも蒸し暑くておまけに体重も重かったので走るのが辛かったが、ここ最近は涼しくなって体重も落ちたので身軽になった。腹圧を高めて体幹を意識したフォームにした結果、かかと着地に伴う膝への負担が減ったように思う。腹圧を高めることは、スイムでもバイクでも重要だと思う。
腰を痛めた
腰を冷やすのと、痛めた周りの筋肉をほぐして動きをスムーズにする目的でプールに通った結果、症状はだいぶ改善しました。最初は水中ウォーキングも辛かったのですが、そのうちぷかぷか浮かべるようになり、昨日は泳げるまでに回復しました。来月にトライアスロンが控えているので、早く走れるまでに回復したいです。


