Masahiro Yamazakiのブログ -55ページ目

すごい進化

小学生の頃夢中になったシムシティ。
その進化ぶりに驚くばかりです。


$S.Tのブログ
こんなんだったのが


S.Tのブログ
こんなになってます


かつて、現実に自分が住んでいる街(与野市)と同じ都市をつくろうとしたのですが、自分の家があるはずの場所が廃墟になってしまって悲しかったです。

干し柿とフランス人

この前銀座に行きました。

通り沿いのベンチに座っていると、隣のベンチにフランス人女性2人組が座っていました。

そのうちの一人が、TOKYOと書かれた観光マップを見つつ、干し柿をむしゃむしゃ食べています。

干し柿を半分くらい食べたところで、もう一人の女性に「食べてみる?」みたいな感じで差し出しました。

もう一人の女性が、おそるおそる干し柿をかじります。すると、あからさまな嫌悪感を顔いっぱいに出し、

「ちょっとなんなのよこれっ!アンタよくこんなものムシャムシャ食べてるわねっ!変なのっ!」

と言っている気がしました。フランス語は分かりませんが、たぶんこんな意味だったはずです。するともう一方の女性が、

「なに言ってるのよアンタ!これ、すっごくおいしいわよっ!この美味しさが分からないなんて、アンタ人生損してるわよ!そんなんだからガブリエルとも別れちゃったのよっ!!」

と言っていると推測しました。

その後有楽町の映画館で『マーガレット・サッチャー』を観たのですが、何の感動も興奮も学びも得られないままにエンドロールを迎えてしまいました。






ハサミ

中学2年生の学校の帰り道、大きなハサミを拾いました。

植木職人が使うようなハサミで、道のど真ん中にぽつんと置かれていました。

『おや??』と拾い上げ、ずっしりと重いハサミを両手で開閉してみます。すると、ハサミが自らの意志で動いているかのように、実に自然と動きます。これまで味わったことのない感覚です。

『こ、これは!』

思わず興奮し、何でもいいから切ってみたくなりました。

何か切るものはないかと探していたら、太めのハリガネが落ちていました。

おそるおそる切ってみると、切っているという感覚はまったくないのに、ハリガネがプツンと切れました。

『こ、これは!!』

興奮は一気に高まります。もっと切りごたえのあるものはないかと、ハサミを持ちながら上落合公園周辺をぐるぐると歩き回りました。

大きなハサミを持った中学生がきょろきょろしていたら、それは悪さをする前兆です。

ふと、木の枝に目がとまりました。親指くらいの太さのある枝です。カバンを置いてちょっと木によじ登り、木の枝をハサミで軽く挟みます。呼吸を整えて、『おりゃあ!』と切ります。

またしても、切っているという感覚は全くないまま、びっくりするほどキレイに切れました。

『なんてこった!!』

得体の知れない凶器を手にしてしまった恐怖を感じる一方、ハサミが持つ底知れぬポテンシャルに心が踊ります。もっと強いものを切りたいという欲求は、抑えがたいほどに高まっています。目は血走り、絶対に切れなさそうなものを探します。

ふと、民家の南京錠に目がとまりました。

『あ、あれも切れるかもしれない…』

しかし、民家に侵入して南京錠を切っていたら、どう考えても泥棒です。住居侵入とか器物損壊とか窃盗未遂とか、やばそうな罪がたくさんあるはずです。

『南京錠ならウチにもあるぞ!?』

名案が浮かんだ発明家のように、大急ぎで家に帰ります。大きなハサミを持った中学生がダッシュしていたら、それは悪さをする前兆です。

家に帰ると、物置小屋にかけてあった南京錠を、ハサミで軽く挟みます。呼吸を整えて、ゆっくりと力を加えていきます。

ハリガネや木の枝とは違い、確かな感覚がありました。しかし、グンと力を入れると、南京錠はブツンと切れてしまいました。

『うおぉぉぉぉ!』

防犯の代名詞である南京錠がチョン切られたいま、このハサミに切れないものは無いという全能感に支配されます(南京錠を切ってしまったことで母親に怒られることになど、この時点では考えも及びません)。

『こんなハサミがあるんだったら、南京錠なんて意味ないじゃんか!』

南京錠への信頼が失墜した瞬間でした。ふと横を見ると、当時飼っていた愛犬(ビーグル犬)の小屋に目がとまりました。「ちょっとゴメンね」と言い、犬小屋の屋根とか床を切ってみます。犬は『!!』という状態でウロウロ歩き回りつつ、寂しそうな目で切られていく我が家を見つめています。あんまり切るとかわいそうなので、適当なところで切り上げます。

興奮冷めやらぬ私は、ハサミを持って友達の家に行き、一緒に色々なものを切りまくりました。友達もその切れ味に興奮し、捨てられた自転車をズタボロに切り刻んだり、野球ボールを切ってみたりして、破壊の喜びに酔いしれました。

そのハサミが今日、ボロボロにサビた状態で発見されました。ちょっと切ない気持ちになりましたが、もしも綺麗な状態で発見されていたら、また色々なものを切ってしまったはずなので、サビていて良かったです。
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人間性を規定するもの

1位 先天的な性格

2位 家庭環境

3位 時代

by 小野田寛郎

*太平洋戦争から30年間フィリピンのルバング島で諜報活動を行い、討伐隊と133回の戦闘を重ね、過酷な環境下で生き抜き、帰国後わずか1年でブラジルに渡り、無一文から牧場経営を成功させた不屈の精神の持ち主です。柔軟性と強靭な意志を持ち合わせた素晴らしい人です。『生きる力』の世界ランク1位候補です。

小野田寛郎―わがルバン島の30年戦争 (人間の記録 (109))/小野田 寛郎


カラスのせいでハトを踏みそうになる

荒川周辺を自転車で走っていると、よくカラスがいます。

カラスは道路の真ん中に立っていて、ギリギリまで逃げようとしません。

こちらが、『危ないっ!』と思ってブレーキをかけようとするかしないかのところで、ようやくバタバタと飛んでいきます。その様子がふてぶてしく、馬鹿にされているようで、だんだんと腹が立ってきます。

けっこうスピードを出して向かっていっても、カラスはやっぱりギリギリのところでよけます。

カラスにひと泡吹かせてやろうと思い、口に水をふくんでおいて、カラスが羽ばたいた瞬間に水をブワッと吹き出してカラスを水浸しにする作戦を思いついたのですが、風向きが悪く、水は全部自分にかかりました。

そしていつしか、カラスのふてぶてしい態度にあきらめを感じ、ギリギリのところで羽ばたかれるという屈辱的な日々を送っていました。

そして昨日、路上にハトがいました。

『カラスみたいにギリギリのところでよけるだろう』と思い、普通のスピードで道路を走っていると、ハトの動きが思いのほか遅く、危うく踏み潰しそうになりました。急ブレーキをかけたところで、ようやくハトはバタバタと逃げていきました。

『ハトを踏み潰しそうになったのは、カラスの奴がいっつもギリギリまで逃げないからだ!!』と、怒りの矛先はカラスへと向かいました。


ところで、これまでカラスのウンコに2回ヒットしました。

1回目は、中学生の頃に映画館にタイタニックを観に行こうとした時。

2回目は、一昨年の川越祭りで、お祭り会場に着いた直後でした。

カラスのウンコがヒットすると、信じられないくらいテンションが下がるので要注意です。