Masahiro Yamazakiのブログ -32ページ目

勝田全国マラソン

日曜日に茨城の勝田マラソンに参加してきました。今回は練習期間が短く、膝に不安があったので参加をためらっていたのですが、一緒に出場する友人Cがやる気満々だったため、それに引きずられる形で出場しました。

1-10km 参加者12000人以上。2kmくらいまでは芋洗い状態。ゲストランナーで来ていたワイナイナに肩を叩かれて感動。ワイナイナは足が長かった。

10-20km 歩き出す人がちらほら出始める。どこのトイレもことごとく行列。スタート直前にトイレに行っていたが、また行きたくなってトイレに並ぶ。3分ほどのロス。

20-25km 徐々に疲労がたまる。膝を痛めないようにフォームを意識。疲れてくると集中力が低下し、フォームがおろそかになってしまうので、とにかくフォームを意識し続けた。

25-30km 歩いている人が多くなる。道で吐いている人もいた。前回痛めた膝が少し痛み出したが、許容範囲内だと判断して走り続ける。スタミナ切れを避けるため、持ってきたPower BARや、沿道で配っているチョコなどを食べた。これは功を奏した。

30-35km 色々と痛くなり始める。練習不足を痛感。しかし、行けるところまでいきたい。完走のためにすべきことはフォームへの意識を絶やさないこと。疲れに流されず、意識を集中させてひたすらフォームチェック。

35-40km 膝がものすごく痛くなり、36km地点で5分ほど歩く。痛みが収まったらまた走る。ということを1kmくらい続ける。ペースが超絶ダウン。ちんたら走っていると、上下の動きが多くなり、むしろ膝への負担は大きいのでなはいかと思い、ペースを上げてみた。膝は相変わらず痛かったが、ちんたら走りよりマシだと感じ、そのまま走り続ける。この5kmは本当に辛かった。

40-42km 40kmのプラカードを見た時点で完走を確信。ガッツポーズ。力が湧く。膝痛を避けるためにペースアップをしているので、抜かれることはほとんどなく、むしろどんどん抜ける。膝痛は一定の水準でキープされており、前回のような太ももの痙攣もない。前半の25kmを抑えた効果が出る。

ゴール 3ヶ月に及んだ膝痛を克服してゴールできたことが本当に嬉しかった。手元のタイムは4時間13分。いまの自分には十分過ぎるタイム。フォームや靴や練習方法を見直したが、これらの改善がフルマラソンで通用するのか常に不安だった。無意味かもしれないと思ったし、練習不足への不安もあった。何より、3ヶ月間ちゃんと走れないことがずっとストレスだった。しかし、4ヶ月前の猪苗代マラソンよりもずっと良い走りができた。ゴールした瞬間、嬉しくてガッツポーズが出た。涙が出た。マラソンは本当に素晴らしいと思った。

2時間半後 友人Cがゾンビのようにゴール。28km地点から走ることができず、ずっと歩いて来たらしい。友人Cの周りはゾンビの群れだったらしく、座り込んだり倒れている人も多く、それは壮絶な光景だったらしい。友人Cの前を歩いていた女性は辛くて泣いていたようだ。14kmの死の行進がよほど悔しかったらしく、友人Cはリベンジを誓っていた。

次は4時間以内を目指して走りたい。

やる気満々で困る

9月のフルマラソンで膝を痛めましたが、12月半ばにようやく復活しました。リハビリと言えるほどのことはしていませんが、弱点強化の筋トレやストレッチ、フォーム改造や足に合った靴選びに取り組みました。

走力はかなり落ちましたが、怪我をしなければ知らなかったことがたくさんあり、自分の身体の癖や特徴も知ることができたので、長い目で見れば怪我をしてむしろ良かったと思っています。

唯一の不安は、10日後の勝田マラソンに参加することです。復活したばかりの身体でフルマラソンに出ることが不安で仕方ありません。1人で参加するなら迷わず棄権するのですが、友人を誘ってしまっており、しかもその友人がやる気満々で困るのです。

その友人は3ヶ月前に私から半ば無理やり誘ったのですが、最初はほとんどやる気がありませんでした。そのため、今もそんなにやる気を持っていないだろうと連絡してみると、大会に向けて着実にモチベーションを上げてしまっているのです。

トレーニング不足で無理に走って怪我をするのも嫌ですし、レースに出場せずにひよったと思われるのもしゃくなので、猛吹雪でレースが中止になることを心から願っています。

渚にて

核戦争のあと放射能によって世界が滅びゆく中で、人々がどのような行動をとっていくのかを書いた小説です。暴動や犯罪を犯す人がいる一方で、最後の日まで自分の仕事をまっとうする人、社会に奉仕する人、趣味に命をかける人、幻想に逃げ込む人などの人間模様を描いています。

自分にとって一番大切なものは何かについて考えさせてくれる本です。


渚にて【新版】 人類最後の日 (創元SF文庫)/東京創元社

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10km走れた

膝がちょっと治って10km走れました。

腰回りのストレッチ、膝回りの筋力強化、減量の3点セットを実施中です。

1月末のフルマラソンにエントリーしているので、なるべくそれに出られればと思います。

流れる水は腐らない

「流れる水は腐らない」ということわざに、つい最近はっとさせられました。

「絶えず動いているものは悪い状態にならない」という意味で、「人も勉学に励んでいれば、生き生きと進歩できる」ということを表しているそうです。

本を読むことが大切なのは、価値ある知識を身につけられることに加えて、精神をみずみずしい状態に保てるからだと思います。本というものは、ある時期にたくさん読んでおけば良いというものではなく、継続的に読み続けていかねばならないものだと思います。

肉体についても同様で、「昔たくさん運動したのでもう運動する必要はない」ということはありません。やはり日常的に体を動かしていないと衰えてしまいますし、贅肉だらけの体になったり、貧弱な体になってしまいます。

体の変化は目に見えるので分かりやすいですが、精神の変化は見過ごしがちです。
受験生や新入社員は必要に駆られてたくさん勉強しますが、現在の生活に慣れてくると、勉強していなくても生活が成り立つので、徐々に勉強から離れてしまいます。そのような期間が長くなると、精神が硬直し、知性が鈍り、同じ毎日を繰り返す生活に陥ってしまいます。

精神を健康に保つ手段は読書だけではありませんが、映画や旅行と違って、ちょっとしたスキマ時間で行えるので、もっとも手軽な精神健康法だと思います。