今日、
私は、その旅行会社にオアフ島及びハワイ島の二島めぐりの旅行を申し込んでいた。
飛行機はビジネスクラスで、ホテルはヒルトン4泊及びハイアットリージェンシー6泊の10泊で一人28万円という安さで56万円を先週振り込んだ。
安すぎる感じはしたが飛行機のチケットとホテルさえ押さえれば、それで良いかなと軽く考えていた。
このハワイツアーは先日の募集からわずか数日で来年の1月までの10ヶ月間分を売り切っている。
旅行は半年先なのに申し込みから入金確認して予約確定するまで3日しか猶予がなく、入金を急がせていたので変だ、
激安ツアーなので来年の1月まで数日で完売していた。
恐らく数百組、もしかするとこのツアーだけでも千人以上の人が被害に遭っていると思う。
経営破綻する前日まで新聞やネットで各方面の常識外れの格安ツアーを大々的に募集をしていた所を見ると計画倒産でしょう。
架空の激安ツアーをでっち上げ大量の参加費を掻き集め倒産。
ネットには、数々の書き込みがある。
アルバイトで貯めたお金で仲間との卒業旅行、一回も海外に行ったことのない両親に子供達がプレゼントしたハワイ旅行、定年退職した退職金で計画したアジア旅行、みな楽しみにしていた様子と落胆が伝わってくる。
計画倒産で全て台無し。
その会社の女社長の謝罪会見を見たが誠意が伝わってこなかった。
振り込んだ旅行代金の保障制度は有るが、日本旅行業協会の弁済額が上限1億2千万円、被害者が3万6千件(参加者約
殆ど返ってこないだろう。
しかし、この様な事をして従業員も社長も心痛まないのだろうか。
世の中には、追い詰められると何でもする恐ろしい人間が一定数いる。
これを教訓に、安さの裏に何が有るのか、其れを考える力、洞察力を養う必要を感じた。
