「新宿御苑」
生憎の曇り空。
大勢の花見客が訪れていたが上野に比べるとゆったり散策できる。
トイレの行列もあまり無い。
アルコール持ち込み禁止のせいか。
お酒を持っていないか一人ひとり持ち物検査をする念のいれよう。
願はくは花の下にて春死なんそのきさらぎの望月のころ (西行法師)
桜は日本人の大好きな花だ。
美くし咲いて花と散る。
日本の美意識の象徴とも言える。
がしかし、最近の他の観光地と同じ中国の家族連れ観光客がたくさんいた。
日本は、近いが物価が高い。
それでも訪れということは富裕層なのだろう。
中国の富裕層(年収1、000万円以上)は1パーセントいるという。
それでも1、300万人。
中国人も日本人同様、親の世代と若者の世代で体型が違う。
親の世代がずんぐり平たい顔をしているのに比べ小顔でスラリとし現代的で美しい。
買い付けた南青山の区分所有のマンション。
バブル(四年半前のリーマンショック前)より二割以上下落している。
物件のすぐ近くの岡本太郎記念館に立ち寄った。
芸術とは、理解するものでなく感じるものだと教わった。
岡本太郎の絵画のまえで全身で感じようとする。
何か感じる物がある。
さすが一流のアーティストだ。
説明は難しい。
庭にある鐘。
置いてあるハンマーで突起を突くとそれぞれ違った不思議な響きが南青山のどんよりした空につたわって行った。
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