35歳でランニングを始め、陸上未経験で約1年後にサブスリーを達成した私、高野良介(現在50歳)が、「治療家」としての立場を踏まえ、記録更新を目指しているランナーの皆様に、自らの経験(ランナーとして、治療家として)を活かし、是非ともお伝えしたい内容を綴らせていただきます。
昨日はお休みをいただいていたこともあり、気持ちよ~くジョグをすることが出来ました
朝は10㎞のクロカン走を予定していましたが、涼しく、森の空気感もとても気持ちよかったこともあり、15㎞走ったのですが、同時にマラソンシーズンの幕開けを感じ、夕方は久しぶりのレースペースで(AV.4分08秒)で5,000m走をしました。
そして休日にも関わらず、朝ラン後にビールをのまないという奇跡
夕方のランではアンダーキロ4のつもりでしたが、さすがにキツく、後半ペースダウンしてしまいました
そしてアルファフライのソールが壊れました
話は変わります・・・
タイトルにもある通り、私は銀座で治療院を経営しており、ランナー目線の施術をおこなっているのですが、その中でも最近人気のメニューが『ばねリセット』というオリジナルの施術メニューです。
ランニングはは同じ動作の繰り返しになるため当然ながら、特定の場所に疲労が来やすくなります。
こと、脚部の疲労はパフォーマンスの低下やケガにもつながってしまいます。
そして、疲労の蓄積やケガによっておこるのが『癒着』です。
この癒着が深層で起こると単なるストレッチや、マッサージでは剥がすことが難しくなり様々な症状を慢性化させていしまいます。
よく、『走れば治る』とか『動かしていれば治る』といいますが、深部の癒着はこれらでは改善しません。

そして、ランナーにとって大切な『ばね』もこの「癒着」によって機能が低下します。
これはほとんどのランナーに当てはまります。
これまでに見てきた有名ランナー、エリートランナーの多くにばねとなるアキレス腱部での癒着が確認されました。
大切な『ばね』をリセットしてケガ無く、タイムアップを目指したい方は是非とも『ばねリセット』コースをお試しください!
おかげさまで、全国各地から施術にいらしていただいています。
『ばねリセット』だけでなく、オリジナルの『リリース整体』を多くの場所で受けていただけるよう、国家資格をお持ちのセラピスト向けのアカデミーを開催しております。
ご興味のある治療家の方はお気軽にお問合せください!