先日の富士登山競争五合目コースで来年の山頂コース出場権をGETとしたので(2時間4分)、ポイント練習を兼ねて、早速山頂コースの試走に行ってきました。
今回の試走のポイントは・・・
〇富士吉田市役所からスタートして本番をイメージし山頂コースを経験しておく
〇高山病の耐性確認
〇日帰りでおこなう
〇タイムにこだわらずコースをしっかりと下見する。(五合目までは前回のレースを振り返りつつ関門タイムである2時間15分を余裕を持ってクリアする。)
〇一人での試走なので無理をせず、翌日の仕事に影響がでないようにする
以下は当日のタイムスケジュールです。
公共の交通機関を利用して現地まで向かったので、関東近郊の方は参考になるかと思います。
色々とアクセス方法を調べた結果、始発の高速バスを使うより早い時間に現地入りすることが解りました。
※弾丸登山となりますのでくれぐれも自己責任でお願いします。
《持ち物》
・スマホ(裏面に氏名・住所・緊急連絡先・既往歴、薬服用の有無をメモして万が一に備えた)
・ミネラルウォーター:500㎖×1本
・OS1:(300㎖)×2本
・ゼリー飲料:(180㎖)×3本
・行動食:個包装のバームクーヘンとお煎餅
※足りない分は山小屋で補給予定→(8合目でコーラを購入)
※下山時は山小屋が無いので登りで全て消費せず、帰りの分も残しておく
・上下セパレート式の雨具
・薄手の防寒着(ウインドブレーカー&ダウン)
・パタゴニアのショートパンツ/モンベルのTシャツ
・帽子
・サングラス
・着替えのTシャツと靴下
・タオル
・日焼け止め
・絆創膏
・シューズは使い古したASICSターサー
・100円硬貨20枚(トイレはチップ制の為小銭が必要)
・クレジットカード
・PASMO
・健康保険証
《出発~到着》

4時57分始発の電車に乗り、7時47分月江寺駅着
月江寺駅は富士登山競争のスタート地点である富士吉田市役所から約一キロの場所に位置しており、到着後はジョグでスタート地点へ
写真を撮ったりなんだかんだで8時30分頃スタートし、本番同様のコースを通って山頂を目指す。
スタート地点の富士吉田市役所

スタートしてすぐに表れる『金鳥居』
これより先が「富士登山」の始まりとされ、神聖なエリアとなるそうです。

馬返しまではそれなりにしっかりと走り、トレイル区間はパワーウォークでコースを振り返えった。
最初の関門である5合目まで予定通り2時間15分で到着。
写真を撮ったり、家族に無事を伝えるLINEなどしながらしばし休息し一気に山頂を目指す。
五合目関門ポイント付近より

山頂へは山岳コースの特徴をしっかりと体感しつつ焦らず向かった。
当然ながら登山客も沢山いたので無理な追い越しなどはせず、安全第一で写真なども取りながら・・・
6合目であらかじめネット決済しておいた入山料の4,000円のQRコードを提示
私の時はありませんでしたが、セパレート式のレインウェア、防寒着を持っているかの荷物検査が実施されることもあるようです。
六合目を越えると一気に景色がひらけ、山頂まで見渡せると同時に、とても日差しが強く喉の渇きを強く感じた。
帰りの分の水分も残しておきたかったので8合目でコーラを買ってしばし小休止。

9合目

そして、五合目から約3時間で山頂に到着。
(本番は1時間45分で登りたい。)

山頂を満喫したいところではあるが(ビールを飲んだり…)、噴火口を眺めて写真をとって、お祈りをしてからすぐに下山。
正面が剣が峰(標高3776 m地点)

現在はご来光を拝むのがスタンダードらしいですが、以前は噴火口を拝んでいたようです。
下山道は滑り易く、非常にストレスフルな2時間でした。
むしろ登りよりつらいかも
今回シューズは使い古したASICSターサーをチョイス。
予想を上回るダメージでした。
次回はトレラン用のシューズを試してみます。


五合目にあるスバルラインのバス停から路線バスで富士山駅へ向かう。(2,000円)
路線バス故、予約が出来ないので早めについて並ばないと座席に座れず立ったままスバルラインを下山しなくてはならないので要注意です。駅までの所要時間は55分の予定でしたが大幅に到着が遅れたのでこれもまた注意が必要です。
本当は富士山駅から乗車したかったが、バスの到着時間が遅れていたので途中下車をして手前の河口湖駅から乗車。
そして大月駅経由で自宅に到着したのが21時20分
スポーツジムで体を整え翌日の仕事に備えました。
《今回の試走の総括》
◇日帰り可能(私の役目である愛犬の散歩もできた)
◇目標タイムを設定できた(3時間45分)
◇始発の高速バスを使うより早い時間に到着できる
◇高山病にならなかった
◇馬返しまでは60分を切れそう
◇馬返しから五合目までの山岳区間は思った以上に攻めた走りが出来そう
◇練習すれば五合目から山頂までは1時間45分を目指せそう
◇思ったより下山が辛かった
◇シューズのダメージが予想以上に大きかった(次回に備えてメルカリで安いシューズを購入)
◇五合目スバルライン発、富士山駅行きの路線バスは渋滞で遅れることがある
◇自宅駅(埼玉県某所)には21時前に到着でき、スポーツジムにも行ける
◇翌日も普通に仕事が出来たのでポイント練習として定番化できそう
以上、富士登山競争山頂コースの試走体験記でした。
ご参考になりましたら幸いです。
万が一のケガや体調不良を考え(本当はお酒をすぐに飲みたいから)、車ではなく公共の交通機関を使って現地入りとなり、スタート時間が8時30分と遅めのスタートとなってしまいました。
それなりのリスクを伴う試走でしたが、日帰りでも充分可能なことが分かったので、このパターンで試走を繰り返し、来年の本番に備えたいと思います。