マラソンを速く走るための要素として…
〇心臓血管系の向上
〇乳酸性作業閾値の向上
〇有酸素性作業能の向上
などなどありますが・・・
有楽町整骨院、たかの接骨院(板橋区)
では、ランニングの経済性の向上のお手伝いをしています。
ランニングの経済性とは、無駄な動きを改善し、余計な体力(酸素消費)を消耗しないということです。
無駄な動き、無理な動きを続けていると、速く走れないだけでなく、痛みとして体に現れます。
接骨院という仕事柄、当然、痛みを訴えて受診される方がほとんどですが、その全てと言って良い程、
走り方に問題があります。
走り方の問題とは…
〇単にフォームが悪い
・体幹が安定していない。
・骨盤が安定しない。
・上下動が激しい ⇒ 臀筋、ハムストリングスが使えていない。
・腕に力が入っている ⇒ 肩甲骨が上手く使えていない。
・etc...
〇何らかの原因で良いフォームがとれていない。
例えば…
・疲労による関節可動域の左右差。
・主動筋の疲労により、共動筋に負担がかかり、動きがちぐはぐになってしまったもの。
・筋力バランスのアンバランス。
・背骨の生理的湾曲が強い。(椎間関節の可動域の低下)
・昔のケガの後遺症。(関節可動域の低下、筋力の低下、筋硬結など)
・姿勢の悪さ、荷重線の乱れ
・etc...
なかなか痛みが改善しない方は是非ともご相談下さい~
痛みが出ない走り方をすれば、経済性が効率化し、タイムの向上が期待できますよ!!