2月に東京まで出てきてくれた千葉の友人が、先週、九州にいるから会えそうなら会おうよと連絡をくれました。
26日に千葉に帰るということだったので、25日の午後3時に家を出て、九州新幹線と在来線を使って博多へ。
ネットを使って新幹線のチケットの予約をしたけど、鹿児島出水から鳥栖までのチケット代が、9月の飛行機のチケット代より高かったです。
新幹線代が高いというより飛行機代が安いんでしょうね。
博多にはほぼ行ったことがありません。
大学卒業一人旅のときに、子供のときのご近所さんが博多に移り住んでたので泊まらさせてもらったことがありますが、あとは去年の太宰府天満宮(博多ではないけど)と、一昨年の徳島の帰りにららぽーとのガンダムを見に行ったことくらいかな。
彼はレンタカーを借りていろいろ回ってたので、博多駅へも迎えにきてくれて、ハナホステル福岡に泊まりました。
ゲストハウスなんで外国人さんでいっぱいでした。
夜は居酒屋2軒とラーメン屋、屋台とハシゴして楽しかったです。
それにしても食べ過ぎた。
26日は博多を11時過ぎに出発して、レンタカーで鳥栖に近い弥生が丘駅まで送ってもらい、ついでに近くの明太子本舗のランチを2人で食べ、友人は大分空港へと向かいました。
僕はJRの在来線と肥薩おれんじ鉄道を使って出水駅まで。ほぼ4時間。
時間的に大学生とか高校生が多くて、なんか車内がキャピキャピしてた。
ずっと寝てる高校生がいて、乗り過ごしてないか心配になったけど、ちゃんと降りていって、ちょっとホッとしました。
寝てるように見えて半分起きてたのかな。
おれんじ鉄道は初めて乗ったけど、1両編成でローカル線っぽさが良かったです。列車の揺れ感とか。
海沿いを走るので、天気が良ければなお良かったかも。
出水駅を出て駐車場へ行くため、新幹線の乗り場方面へ階段を登っていると折り畳まれた千円札が落ちてて、なんとなく学生さんが落としたもののような気がしたので、学生さんにとっての千円は大金だろうなと思って新幹線のみどりの窓口にいた職員さんに渡したけど、取りに来てくれてたらいいな。
またしても散財してしまったけど(ヤバイ💦)、楽しい2日間でした。
a-haは、この曲のシングル盤と、2ndアルバム「スカウンドレル・デイズ」のレコードを持ってます。
モートンの始まりの低音ボイスとサビでの高音、そしてイントロのポールの吹くパンフルート(というらしい)の音色が好きです。
曲名のtrainは列車のことではないんですけど、トレイン繋がりで。
相変わらず「<+>」のアイコンからYouTubeのキーワード検索をすると、「予期せぬエラーが発生しました」と出るけど、他の人は出ないのかな?