名古屋大学研究成果サイト

2024年1月30日より

遺伝的個体差が脳内免疫担当細胞の細胞集団構成や筋萎縮性側索硬化症(ALS)の病態進行に影響を与える

下差し

 

プレスリリース

https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/research/pdf/iSc_240130.pdf

 

 

読んでみたものの

ムズい・・・・にやり汗

今回のケースでは遺伝子的個体差が病態進行の変化に影響があるということか。

「ALS」と言っても、筋ジストロフィーみたいに病型や病名がいくつか分類されているのかな?

 

 

僕の発症しているSBMA(球脊髄性筋萎縮症)はリピート伸長病です。

CAG反復が38以上でSBMAとなります。

CAGリピート数が多いほど病気の進行が早い傾向にあるらしいです。

個体差によって病態進行に変化があるならそれに応じた対処法が必要なのかも知れませんね。

 

ちなみにですが

僕のCAGリピートは48ですねー