東京医科歯科大学プレスリリースより
睡眠時無呼吸症候群治療用マウスピースで嚥下障害患者の舌圧が向上
「タング・ライト・ポジショナーの舌圧に対する影響を解明」
〜舌の新たなトレーニング方法として期待〜
同論文を掲載していた医療ニュース
タングライトポジショナーとは??
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運動神経細胞の死滅により筋力低下していく球脊髄性筋萎縮症(SBMA)でこれが有効かは分かりませんがやってみる価値はあるかも
論文に出てくる「オトガイ舌骨筋」。
黄色の○印(下顎の内側先端から舌骨に付いている筋肉)
僕が37歳(今から15年前)のころ、ハンバーガーなど口を大きく開けた時によく顎の中の筋肉が攣ってたんですよね。
もしかしたら攣っていたのはオトガイ舌骨筋だったんかなぁ。。
今現在、僕の咀嚼力は低下している感はありますが、嚥下力は低下せず維持できていると感じます