2022年9月15日"読売新聞オンライン"記事より

下差し重症筋無力症の仕組みの一端を解明」。

〜記事文面より一部を抜粋〜

全身の筋力が低下する難病「重症筋無力症(MG)」が発症する仕組みの一端を解明したと、大阪大の研究チームが発表した。早期診断による進行の抑制や、新しい治療法の開発につながる可能性があるという。国際科学誌に論文が掲載された。

「MGではまず胸腺を調べ、異常があれば早期切除で症状を抑えられる可能性がある。将来的にはMGを起こす免疫細胞がリンパ節へ広がる前に食い止める治療法が可能になるかもしれない」。

「胸腺腫と自己免疫疾患であるMGが合併するメカニズムを解き明かした素晴らしい成果だ。他の難病の研究にもつながる可能性がある」

〜〜〜〜〜〜〜〜

 
記事に書いてるように、この成果が様々な難病の治療研究に繋がって欲しいなぁ〜ニコ