今まで体に一番不調を感じたのが8年前。。
体に不思議と力が入らず、思うように体が反応しない。自分の体に老化ではない理解不能な何かが起きている感覚・焦り・恐怖を覚えたことを今も思い出します
あれから今に至るまで、体の反応はマチマチ。
8年前、ボールを壁に投げて戻ってきたボールを前進しながら屈んでキャッチしようとしたら転倒してましたが、今は転ばずキャッチできます。(でもまたいつ転けるようになるやら。。)
筋力低下が進行している中でも、出来ていなかった動作が出来るようになったり、出来る動作が出来なくなったり。
出来なくなった動作はそのまま放っておくと、その動作に関わる筋肉と神経を使わないことになって、益々動きが鈍くなる感じになります。
いろんな動作で筋肉と神経に刺激(負荷)を加えるのが大事なんじゃないかな〜と勝手に思ってます
そう思って、やっていなかった動作で使っていない運動神経細胞に刺激を入れたいと思い、3年ぶりに「Poi(ポイ)」やりました。
やり始めはぎこちなかったけど、やってくうちに感覚が戻ってきた。
両手を上げた状態でポイを回す時(動画42秒頃)、ポイの遠心力で手を上げた姿勢をキープ出来なくなって「う゛ぁ!クソッ」と声が出ちゃってます

3年前はそこまでフォーム崩れなかったのになぁ

ポイは、3年前の夏祭りの余興で子供達に見せるために、未経験からめっちゃ頑張って練習しました

しかし本番では子供達に受けないうえに「もっと技出して〜」と、"大人の頑張りの限界" 以上を求められる始末。
僕がジャグリングやパントマイムを見るのが好きなんで、きっと子供達も喜ぶと思って練習したんですが自己満足で終わってしまいました
悲しい思い出ですが、これもいつか「芸は身を助ける」と信じてます