CiRA(京都大学iPS研究所)ニュース「2021年2月24日」です目

 

ALS iPS細胞を用いた疾患予測

iPS細胞から運動ニューロンを作成し、人工知能を用いてALSの予測診断が高い精度でわかるそうです。

今後の人工知能とiPS細胞のテクノロジー融合による疾患予測と克服に貢献することが期待されるとのこと。

 

 

ALSの診断基準は確立されてるのね。発病の機構が不明なのか。

 

今回のiPSを用いた技術は診断基準としてでなく疾患予測をするものか。

上記のCiRAニュースの"まとめ"に書いてますが「疾患の克服に貢献されることが期待されている」ってのがいいですね。

CiRAのような大きな研究所でALSという疾患の解明と治療に取り組んで少しずつ前進していっているのが羨ましいですぶー

SBMA(球脊髄性筋萎縮症)はALSに比べたら病気の重症度・発症してからの生存期間などを考えればそれほど重症な疾患じゃないしな。

残念だけど、ALSみたいに治療研究の題材として扱ってもらえてないよなショック

でもALSが治療可能になれば、かなりの神経難病疾患に治療応用できると信じてるので、こういう技術がどんどん進歩していってほしいです音譜