
今回のテーマ
彫師からみた彫師という事ですが、意外と簡単なようで大変なテーマですね(;^_^A
まずはちひろ
ちひろの第一印象。ちょっと苦手な感じでした

何故か?
話を聞いているのかいないのか意識が遥か遠くへ飛んでいて顔色も悪くすげえ体調悪そう(;^_^A
飯も食わずにガタガタ震えながら風邪薬ばっか飲んでいて、そういう感じの人なのかな?何て思っていたら本当に体調悪かったみたいっすね

すまん!!
どうやら熱が42度あったらしく、来てすぐに入院。
もう来ないんじゃないかな、何て思っていたら1週間後にすっかり顔色も良くなり元気な顔で登場!
毎日机にかじりつく姿が印象的で、12時から20時以降までず~っと絵を描いていた気がします。
お客さんの接客に、施術に、忙しい毎日を送っている今でも気が付くと絵を描いてる

そういやちひろが先に帰る後ろ姿をあまり見た記憶がない?
あまり絵ばっか描いているとそのうち絵になってしまうんじゃないかと心配なので、時々邪魔をしに行くのは嫌がらせではなく優しさです

自分からみたちひろはとにかく根性があって努力家。人間の集中力の限界である3時間を越えた集中力の持ち主。
集中のあまり、メガネがゴミ箱にinしている時もありますが

KANさん
実は最初にお会いする事になっていた時、strokerまで辿り着けませんでした

ピータンの次に電車が苦手な自分は余裕をみて車で向かったのですが、そんな時に限って事故渋滞

営業時間ギリギリでしたのでお待たせしては申し訳ないと思い、すいません今日は行けません。と電話
また来るんだったら連絡して。と言ってくれたのが嬉しくて後日もう一度連絡を入れて車で向かいました

初めての印象は、やはり今まで見てきた彫師とは違ってました

偉そうな言い方になってしまいますが、何と言うかラフでやわらかかったっす!
店の雰囲気そのままに温かくて、俺に任せれば間違いないよ。みたいな目とオーラに絶対的な安心感を感じたのを覚えてます

今でも感じる事はやはり同じで明快で的確なアドバイスには安心感があり、何度助けられたかわかりません!
すでにベロベロの自分に焼酎をストレートで一気飲みさせたあげく頭を振りながらその場でモモ上げダッシュさせられ三途の川に片足を突っ込んでいる自分に対して笑いながら人間失格扱いだった時は、何て冷酷な人なんだろうと思いましたが(^∇^)
そんな事も含めて、(それは含めなくてもいいですけど


彫師という仕事をしていく上で、常に意識するのはおそらくこれから先もKANさん。
初めてKANさんに彫ってもらった時の緊張感と安心感。普段とは違う顔で絶対にすげえtattooになるのがわかって何も心配なくて、今でも忘れられないっす。
彫師からみた彫師
自分の場合はこんな感じっすかね!
あまり良い事を言い過ぎると変な宗教みたいだし何より恥ずかしいですけど、みんな尊敬出来る素晴らしい彫師です★
たまには真面目にしめます
