脳出血といっても出血した場所で、様々な種類があります。

 

僕についた診断名は、「右視床出血」でした。

 

 

視床(ししょう)」とは?

  • 脳の中心部に位置 → 大脳半球と脳幹の間にあり、「間脳(かんのう)」という領域の一部を構成しています → 左右にひとつずつ存在し、第三脳室という空間を挟んで対になっています

  • 親指ほどの大きさの灰白質の塊 → MRI画像では、脳の中心近くにある楕円形の構造として確認できます → 大脳皮質と脳幹・小脳・脊髄などをつなぐ「中継基地」のような役割を持ちます

 

視床の役割(中継と調整)

  • 感覚情報の中継 → 触覚・痛覚・温度・視覚・聴覚など、ほぼすべての感覚情報が視床を経由して大脳皮質へ届きます(嗅覚は例外)

  • 運動情報の調整 → 小脳や大脳基底核からの運動指令を大脳皮質へ伝える補助的な役割

  • 意識・注意・記憶・感情の調整 → 覚醒状態や注意力、記憶の形成、情動のコントロールにも関与

  • 高次脳機能との連携 → 各視床核がそれぞれ異なる大脳皮質領域とつながっており、複雑な情報処理を支えています

 
 そして、そこで、出血して脳が損傷してしまうと・・・
※僕のように右視床出血の場合の一般的な症状
 

急性期(発症直後)

①左片麻痺(手足の動きが弱くなる・動かせない)

②左半身の感覚障害(しびれ、痛み、温度感覚の低下など)

③意識障害(ぼんやりする、反応が鈍くなる)

④頭痛、嘔吐

⑤眼球の内下方偏位(鼻先を凝視するような目の動き)

⑥縮瞳・対光反射の消失または減弱

⑦左手足の筋緊張亢進(こわばり)

 

と、言われています。
僕は、発症当時、①、②だけでした。
 
 
つづく・・・・・・・・・・・・・・

 

 

水を飲もうとしただけでした。 でも、左半身がついてこない。痺れ。違和感。 吐き気も頭痛もない。意識はある。喋れる。 だけど、身体が“おかしい”――その瞬間、すべてが変わりました。

 

 

🦠 コロナ療養中の異変

コロナに罹患し、自宅で療養していたある朝。

喉が渇いて水を飲もうと、布団から起き上がろうとした瞬間、左半身がまるで他人のもののように動かない感覚に襲われました。

 

痺れ。違和感。トイレに行くのもやっと。吐き気も頭痛もない。意識ははっきりしていて、言葉も出る。でも、明らかに“何かがおかしい”。

 

 

🚑 救急車を呼ぶ決断

少し様子を見ようかとも思いましたが、直感が「これは待ってはいけない」と告げていました。 当時はコロナ第8波の真っ只中。医療崩壊、救急車がすぐには来ない――そんな報道が連日流れていた頃です。

 

それでも、藁にもすがる思いで救急要請。運よくすぐに救急車が到着し、意識があった私は自分で状況を説明することができました。

 

 

🏥 病院での処置と入院

さらに運よく、受け入れてくれる病院も見つかり、すぐにMRI検査と点滴による止血処置が行われました。診断は「脳出血」。即入院。

 

この一連の流れは、まるで映画のワンシーンのようでした。けれどこれは、私の現実。 

 

ここから「整える力」の物語が始まったのです。

 

ありきたりなブログタイトル、始め方で失礼します。

 

沖縄で産まれ、ずっと沖縄で生活しています。

 

2022年7月、まさかの脳卒中を発症。

そして、脳出血をきっかけに、今まで聴いてこなかった身体の声を聴くようになりました。


疲れやすさ、感覚障害、痺れ、自主トレ、眠れない夜…そんな日々の中で、少しずつ見つけていったのが「整える力」です。

 

それは、薬や根性ではなく、“自分の体が心地よい”と感じる方法を探すこと

 

 

私が実践して効果を感じた温湿布、呼吸法、神社参拝、開運ルーティン、セルフイメージ、ある商品との出会いなど。
 

小さな習慣の積み重ねが、体だけでなく心や運にも影響していることを実感しています。

 

このブログでは、そんな日々の気づきや整える過程を綴ります。