脳出血といっても出血した場所で、様々な種類があります。
僕についた診断名は、「右視床出血」でした。
「視床(ししょう)」とは?
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脳の中心部に位置 → 大脳半球と脳幹の間にあり、「間脳(かんのう)」という領域の一部を構成しています → 左右にひとつずつ存在し、第三脳室という空間を挟んで対になっています
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親指ほどの大きさの灰白質の塊 → MRI画像では、脳の中心近くにある楕円形の構造として確認できます → 大脳皮質と脳幹・小脳・脊髄などをつなぐ「中継基地」のような役割を持ちます
視床の役割(中継と調整)
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感覚情報の中継 → 触覚・痛覚・温度・視覚・聴覚など、ほぼすべての感覚情報が視床を経由して大脳皮質へ届きます(嗅覚は例外)
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運動情報の調整 → 小脳や大脳基底核からの運動指令を大脳皮質へ伝える補助的な役割
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意識・注意・記憶・感情の調整 → 覚醒状態や注意力、記憶の形成、情動のコントロールにも関与
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高次脳機能との連携 → 各視床核がそれぞれ異なる大脳皮質領域とつながっており、複雑な情報処理を支えています
急性期(発症直後)
①左片麻痺(手足の動きが弱くなる・動かせない)
②左半身の感覚障害(しびれ、痛み、温度感覚の低下など)
③意識障害(ぼんやりする、反応が鈍くなる)
④頭痛、嘔吐
⑤眼球の内下方偏位(鼻先を凝視するような目の動き)
⑥縮瞳・対光反射の消失または減弱
⑦左手足の筋緊張亢進(こわばり)