この二週間、
思うようにならない事情ばかりだ。
ひどく滅入った。まいっちまった。
「くそったれめ!」と思った。
というわけで
(どういうわけなのか)
音楽を聴いて憂さ晴らしという次第です。
『Vessels』
近頃の『Vessels』さん達は、ほとんど歌わなくなってしまいました。
エレクトロニックポストロックバンドみたいな様子へ
向かってしまっているようです。声も良いので歌って欲しい、
という手前の声を届ける手立てもないのだけれど。
(やはり滅入っているのかしら。暗いこと書いてやがる)
『Secret Space』
毎日、これを聴いてます。なんだけども
情報がない。どこの誰かさんなのか解らない。
でも良い曲ではありませんか。
リフ(?)だけで最後まで聴かせてくれるなあ。
『Secret Space』と関係があるみたいだけど詳しくは解りませんです↓
『The Happy Mess』
ドリームポップバンド『The Happy Mess』
ポルトガルのバンドさんなのかしら。
声良し、充分にロマンチック、流行りの80年代感出してます、
良いですね。どうでしょうかね?
『Now, Now』
以前、こちらの記事において、ちらっと載せて頂かせた
『Now, Now』さん。
そんなに好きではなかったのですが、これ観たら……
「好きかもな。俺は」ということになった。だからどうしたというのでしょう。
2分20秒辺りからが良いです!
『Failure』
ちょっと古いですかね。結構な90年代感ですが、
こういうのも好きなんです。
バンド名からして私にぴったり……
こんなこと書いちまう暗鬱な自身の神経がファックですね、はい。
『Bel Auburn』 5分30秒辺りから迫ってきます↓
声が二枚目だ。だけどボーカルさん、結構太ってます。
彼らの他の曲は商業的な調子が多いのですが、
この曲は気配が違います。好きです。
『Arrows』 歌が始まるまで2分35秒以上かかります↓
近頃じゃあ一等、好きなバンドです。以前、記事にも載せました。
やはり、これだよ。これ。この声。エモにドスのきいた太い声、
いいですね。少なくとも私は良いと思う。
さて
どばーと書き垂らしてみました。
どれもちょっと暗い曲になっちまいました。
今年の夏でバンバン200の所有も三年目を越えました。

しばらくバンバンの記事を書かなかったのは、
下らないジンクスの所為でございます。
単車の記事を書いたり、「最近、調子良いんだよねえ!」
なんて他所に話したりすると、
燃料噴射装置に不具合が起こる。
きっと錯覚に違いありませんが、解っていても気になりましてね。
そんなことはどうでも構いません。
さっそく三年間、乗り回してのご感想をば。
これまで十一台のおバイクを乗り継いでまいりました。
水冷四気筒、空冷、油冷(油冷ですぜ)、
空冷、水冷の二気筒、並列やらⅤ型やら、
2バルブの単気筒、4バルブの単気筒、
嗚呼、思い出が巡ってゆく……(下らねえ)
そんだけ乗って、一等気に入ってるのが、
現在所有のバンバン200FIというのも奇異な話になりますかね。
大概のところ、同じ単車に二年も乗っていると飽きてくる。
「乗り換えてえなあ」と考え始める。
バンバンにおいても例外ではなく、やはりこれを思いました。
一時期、多く二人乗りをしなければならない事情がありまして、
まあ、遅いんです。何より狭いんです。
ひどく手足と顔の長い自分です。つっかえるんです。
「もっと大きいのに乗りてえな」と自然として考えるようになりました。
だけども
一人で乗って出掛けると
「やっぱり手放せねえ」と改める。
「乗り換えたい」と思っては「やっぱり手放せねえ」を繰り返し、
結局のところは
「もう離れられねえよお!」という神経に……(狂ってる)

バンバン200FIの魅力について思い詰めてみたところ、
三点が浮かんでまいりました。
その一
原二並みの車重に関わらず、真っ直ぐ安定して走ってくれる。
こんな単車は初めてだ。
250TR、グラストラッカービッグボーイ、
どちらも所有しておりましたが、頼りない足というのか、
ひらひらは動いてくれるのですが、どきっとさせられることも
多かったなあ。殊にTRのタイヤは怖かった。
「お前が下手だから、そんな風に思うんだろうが、え?」
と仰る方もいるでしょう。勝手に言ってろ。
この間の連休中のこと、ちょっと離れたショッピングモールへ
バンバンで出掛けたんです。後ろに家族を乗せてね。
(プロテインを買いに行ったんです。だからなんだと?)
それで迷った。なるだけバンバンで知らない道を走らないように
してきたのですが迷った。
随分、長い橋を渡ることになりまして、
「道、間違った、二人乗りで狭い、この橋、いつまで続くのか」と
怖じ気づいた。(どんだけ気が小さいのか)
一方で家族の方は「見晴らしがいい」と気分が良さそうなご様子。
そんな最中に気付いたのです。
ひどく風が吹いていた。TRやグラトラなら吹かれるまま乱れます。
ところがバンバン、がっちり真っ直ぐ乱れませんでした。
馬鹿みたいに軽い車重にも関わらず、
無駄に太いタイヤと車高のおかげだろうか、安定して走ってくれる。
真っ直ぐ安定的でありながら、旋回も得意なんていうのは
なんて素敵な矛盾だろう。
その二
発進加速。バンバンは遅い。これは事実であります。
だがしかし、なんだかやたら発進加速が元気です。
発進加速が元気で、割と伸びやかなエンジン
(マフラー交換したからか)
なんだけどスピードは出てないなあ、というのが実際の様子ですが、
バイクに乗る人間っていうのは発進加速でプラシーボに
陥りやすいものなのです。(プラシーボでも楽しけりゃいい)
ニンジャなんかは、ここら辺の演出が上手いですわね。
GSRは、ここら辺の演出(出だしの元気感)を無視してるんだから
見方によれば凄い単車だ。スズキらしい。いつか乗りたいなあ。
(バンバンもスズキだけど)
とにかく「元気に走ってくれてるじゃないのお!」という
気持ち良さを感覚しながらも、実際はのんびりとした
安全速度の内でしか走らない、否、走れない。
車の後ろを走っていても苛々しない。
たらたら走らせていても何故かしら楽しくて仕方ねえんです。
その三
見てくれだよ。お洒落だよ。
無駄に太いタイヤ、小さいタンク、モスラシート、
実用的な外観とは言えぬ。そこがいいんです。好きなんです。
駐車場でカバーを除ける度、駐車場に帰ってくる度、
小さくも大きくも見える不思議な見てくれに飽きず
眺めていられるなんて……
晴天、空いた往来、バンバンでたらたら駆けていると
こんな曲が頭の内に聞こえてきたりこなかったり。
まあ、いいや。
11月にバンバンがモデルチェンジするという噂がありましてね、
変わって欲しくねえなあ。
バンバン200の三年目のインプレは、やはり後回しに致します。
大事なバンバンのお話だから、しっかり書きたい。
「じゃあ、今やりゃいいだろうが」と言わないで。
さて
映画の挿入歌でございます。
映画『onceダブリンの街角で』にて
歌詞も良いんです。
「自分の選んだ道だ。希望の声を上げろ。きっと辿り着けるだろ」
こういう歌詞は嫌いなはずなのに、励まされちまう馬鹿がいる。
励まされて涙を垂らすワタクシが……
一体、なんの話でしょう?
映画『アイ・アム・デビッド』にて
この映画には本当に泣かされちまった。
子供が主人公の映画には何も思えない心の枯れた自分ですが、
この曲が流れる後半辺りでぶっ倒されました。
曲については2分55秒辺りから盛り上がってまいりますぜ。
映画『あこがれ美しく燃え』にて
スェーデンの映画であります。
映画『短くも美しく燃え』の監督、ボー・ヴィーデルベリさんが
撮ったもんだから、こんな邦題なのかしら?
曲の方はですね、
ヘンデル作曲、オペラ『リナルド』のアリア『私を泣かせてください』
映画『カストラート』でも大活躍の一曲ですな。
映画『ブロンソン』にて
先ずは予告編↓
冒頭で流れる、この一発、じゃなくて、この曲↓
この数年で最も好きな映画でございます。
どうしてそんなに好きなのか?
「それはね、僕がね、ブロンソンと同類だからだよ」
というわけではないけれど、危ない映画でございます。
曲も狂ってる。おかしい。ともかく曲も映画も
「畜生、これだよ、最高だよ、本当によお!」というね……
映画『ドライブ』にて
上記の『ブロンソン』と同じ監督さんの映画です。
この曲が流れる場面が美しいというのか、切ないというのか、
孤独で哀しいハンサム野郎をやらせると決まりまくっちまう
ライアン・ゴズリングさんとキャリー・マリガンさんが
ドライブデートしてるだけの場面なのですが
この曲の所為かしら、なんだか迫ります、ええ。
映画『わたしはロランス』にて
涙も枯れて、虚無まっしぐら、悪態を撒き散らすばかりの自分を
ぶっ倒してくれた映画『わたしはロランス』
この手のテーマを扱う映画には関心の薄いワタクシなのですが、
こんな長い映画は観ていらねえよという宜しくない人物なのですが、
ぶっ倒され、しばらく呆然となり、情けなく泣いてました。
「俺は美しい話をこしらえれねえんだよお!」なんて家族に泣き喚いて
チョコレートを食わされて黙らされたのかどうなのか、
これもまた曲も映画も素晴らしいんです。
映画『軽蔑』にて
こちらの説明など要りませんね。
まだまだいくらでもありますが
きりがないので、ここら辺りで。
大事なバンバンのお話だから、しっかり書きたい。
「じゃあ、今やりゃいいだろうが」と言わないで。
さて
映画の挿入歌でございます。
映画『onceダブリンの街角で』にて
歌詞も良いんです。
「自分の選んだ道だ。希望の声を上げろ。きっと辿り着けるだろ」
こういう歌詞は嫌いなはずなのに、励まされちまう馬鹿がいる。
励まされて涙を垂らすワタクシが……
一体、なんの話でしょう?
映画『アイ・アム・デビッド』にて
この映画には本当に泣かされちまった。
子供が主人公の映画には何も思えない心の枯れた自分ですが、
この曲が流れる後半辺りでぶっ倒されました。
曲については2分55秒辺りから盛り上がってまいりますぜ。
映画『あこがれ美しく燃え』にて
スェーデンの映画であります。
映画『短くも美しく燃え』の監督、ボー・ヴィーデルベリさんが
撮ったもんだから、こんな邦題なのかしら?
曲の方はですね、
ヘンデル作曲、オペラ『リナルド』のアリア『私を泣かせてください』
映画『カストラート』でも大活躍の一曲ですな。
映画『ブロンソン』にて
先ずは予告編↓
冒頭で流れる、この一発、じゃなくて、この曲↓
この数年で最も好きな映画でございます。
どうしてそんなに好きなのか?
「それはね、僕がね、ブロンソンと同類だからだよ」
というわけではないけれど、危ない映画でございます。
曲も狂ってる。おかしい。ともかく曲も映画も
「畜生、これだよ、最高だよ、本当によお!」というね……
映画『ドライブ』にて
上記の『ブロンソン』と同じ監督さんの映画です。
この曲が流れる場面が美しいというのか、切ないというのか、
孤独で哀しいハンサム野郎をやらせると決まりまくっちまう
ライアン・ゴズリングさんとキャリー・マリガンさんが
ドライブデートしてるだけの場面なのですが
この曲の所為かしら、なんだか迫ります、ええ。
映画『わたしはロランス』にて
涙も枯れて、虚無まっしぐら、悪態を撒き散らすばかりの自分を
ぶっ倒してくれた映画『わたしはロランス』
この手のテーマを扱う映画には関心の薄いワタクシなのですが、
こんな長い映画は観ていらねえよという宜しくない人物なのですが、
ぶっ倒され、しばらく呆然となり、情けなく泣いてました。
「俺は美しい話をこしらえれねえんだよお!」なんて家族に泣き喚いて
チョコレートを食わされて黙らされたのかどうなのか、
これもまた曲も映画も素晴らしいんです。
映画『軽蔑』にて
こちらの説明など要りませんね。
まだまだいくらでもありますが
きりがないので、ここら辺りで。